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Windows 11のストレージセンサーでハードディスクの空き容量を増やす方法 | ||
Windows 11のストレージセンサーでハードディスクの空き容量を増やす方法 |
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Q&A番号:023230 更新日:2024/02/26 |
Windows 11のストレージセンサーで、ハードディスクの空き容量を増やす方法について教えてください。 |
ストレージセンサーを使用することで、ハードディスク内の不要なファイルを自動的に削除することができます。 |
Windows 11では、ハードディスク内に一時的に作成されたファイルや不要なファイルを削除する「ストレージセンサー」機能を使用し、空き容量を増やすことができます。
不要なファイルを手動で削除するか、または、設定した期間で自動的に削除することで、ハードディスクの空き容量が増加し、パソコンの動作が安定する効果もあります。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11のストレージセンサーでハードディスクの空き容量を増やすには、以下の操作手順を行ってください。
以下の該当する項目を確認してください。
手動でストレージセンサーを実行するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「システム」をクリックし、表示された一覧から「ストレージ」をクリックします。
「ストレージ」が表示されます。
「記憶域の管理」欄の「ストレージセンサー」のスイッチをクリックして「オン」にし、「ストレージセンサー」をクリックします。
※ すでに「オン」になっている場合は、手順4に進みます。
「今すぐストレージセンサーを実行する」をクリックします。
以上で操作完了です。
「終了しました。ディスクの…」と表示され、ハードディスクの領域が空いたことを確認してください。
自動でストレージセンサーを実行するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「システム」をクリックし、表示された一覧から「ストレージ」をクリックします。
「ストレージ」が表示されます。
「記憶域の管理」欄の「ストレージセンサー」のスイッチをクリックして「オン」にし、「ストレージセンサー」をクリックします。
※ すでに「オン」になっている場合は、手順4に進みます。
「ストレージセンサー」が表示されます。
「ストレージセンサーを実行するタイミング」ボックスをクリックします。
表示された一覧からストレージセンサーを自動的に実行する期間をクリックします。
ここでは例として、「毎日」をクリックします。
補足
自動的に削除される対象から除外したいファイルがある場合は、「一時ファイルをクリーンアップ」欄の「一時的なシステムファイル…」のチェックを外すか、該当する項目をクリックして「実行しない」、「しない(既定)」を選択します。
以上で操作完了です。
ハードディスク内の不要なファイルが自動的に削除されることを確認してください。
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