はじめに

NEC製のパソコンには、セキュリティソフトであるウイルスバスタークラウドの無料体験版が、工場出荷時からインストールされています。
ウイルスバスタークラウドを利用すると、最新のウイルスやマルウェアなどの脅威からパソコンを保護し、迷惑メールや危険なメールをブロックすることができます。

ウイルスバスタークラウドの無料体験版は、試用期間が終了すると有料での更新手続きが必要です。
体験版が不要になった場合は、アンインストール（削除）することができます。

複数のユーザーがサインインしている状態のままでは、アプリを完全に削除できない場合があります。
削除作業をするユーザー以外のユーザーアカウントは、すべてサインアウトしてから、アンインストール作業を行ってください。

サインアウトする方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 11でパソコンからサインアウトする方法

※ ウイルスバスタークラウドをアンインストール（削除）すると、ウイルスや不正なアクセスなどの脅威からパソコンが保護されなくなるため、必ずほかのウイルス対策ソフトを導入してください。

ここで案内する操作手順を行っても、アンインストールが正常に行えない場合は、提供元にお問い合わせください。
トレンドマイクロ社 - 個人のお客さまサポート

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
Q&A検索 - トップページ

操作手順

Windows 11でウイルスバスタークラウドをアンインストールについては、以下の情報を参照してください。

1. 「インストールされているアプリ」からアンインストールする

以上で操作完了です。

アプリの一覧を表示し、ウイルスバスタークラウドがアンインストールされていることを確認してください。

2. サポートツールを使用してアンインストールする

上記の対処方法でうまくアンインストールできない場合は、サポートツールを使用したアンインストール方法を行ってください。

サポートツールを使用してアンインストールについては、以下の情報を参照してください。
トレンドマイクロ社 - ウイルスバスタークラウドサポートツールを利用したアンインストール方法

関連情報

• ウイルスバスターをアンインストールする方法