Windows 11のノートパソコンでバッテリー残量に応じてバッテリー節約機能を自動的にオンにする方法

Windows 11のノートパソコンでバッテリー残量に応じてバッテリー節約機能を自動的にオンにする方法

Q&A番号:023494  更新日:2024/02/26
対象機種 LAVIE LAVIE
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Windows 11 Pro
Windows 11 Home
Windows 11 Pro

Q&A番号:023494  更新日:2024/02/26

Windows 11のノートパソコンで、バッテリー残量に応じてバッテリー節約機能を自動的にオンにする方法について教えてください。

Windows 11では、バッテリー残量が設定した数値を下回ったとき、自動でバッテリー節約機能をオンにすることができます。

Windows 11では、バッテリー残量が設定した数値を下回ったとき、自動でバッテリー節約機能をオンにすることができます。

はじめに

Windows 11のノートパソコンでは、バッテリー節約機能を使用することができます。
バッテリー残量に応じてバッテリー節約機能がオンになると、画面の明るさを抑えたり、アプリ(メールやカレンダーなど)の通知を停止したりして、バッテリーを長持ちさせることができます。

初期状態では、バッテリー残量が20%を下回るとバッテリー節約機能が自動的にオンになるよう設定されています。
バッテリー残量の数値を変更したい場合は、設定画面から任意の数値に設定することができます。

なお、パソコンにACアダプターを接続しているときは、バッテリー残量が設定した数値を下回っている場合でも、バッテリー節約機能はオンになりません。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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操作手順

Windows 11のノートパソコンでバッテリー残量に応じてバッテリー節約機能を自動的にオンにするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「システム」をクリックし、表示された一覧から「電源とバッテリー」をクリックします。
    画面左側から「システム」をクリックし、表示された一覧から「電源とバッテリー」をクリックします

  3. 「電源とバッテリー」が表示されます。
    「バッテリー」欄から「バッテリー節約機能」をクリックします。
    「バッテリー」欄から「バッテリー節約機能」をクリックします

  4. 表示されたメニューから「次の値になったらバッテリー節約機能を自動的にオンにする」のリストボックスをクリックします。
    表示されたメニューから「次の値になったらバッテリー節約機能を自動的にオンにする」のリストボックスをクリックします

  5. リストボックスから設定したい値をクリックして、バッテリー節約機能を自動的にオンにするときの残量を設定します。
    ここでは例として、40%に設定します。
    リストボックスから設定したい値をクリックして、バッテリー節約機能を自動的にオンにするときの残量を設定します

以上で操作完了です。

バッテリー残量が設定した数値を下回ったとき、自動でバッテリー節約機能がオンになることを確認してください。
バッテリー残量が設定した数値を下回ったとき、自動でバッテリー節約機能がオンになることを確認してください
※ バッテリー節約機能がオンになると、通知領域のバッテリーアイコンが「残量表示」から「バッテリー節約機能:オン」に変わります。

補足

バッテリー残量に応じてバッテリー節約機能を自動的にオンにしたくない場合は、手順5で、リストボックスから「なし」をクリックします。

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