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Windows 11のMicrosoft EdgeでGPUレンダリングの設定を変更する方法 | ||
Windows 11のMicrosoft EdgeでGPUレンダリングの設定を変更する方法 |
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Q&A番号:023673 更新日:2024/04/11 |
Windows 11のMicrosoft Edgeで、GPUレンダリングの設定を変更する方法について教えてください。 |
Webページが正常に表示されない場合は、ハードウェアアクセラレータ(GPUレンダリング)の設定を変更することで、現象が改善する可能性があります。 |
Microsoft Edgeは、Webページの表示や動画の再生などをスムーズにするために、GPUという画像の処理に特化したハードウェアを使用します。
しかし、Webページによっては、GPUの設定が原因で正常に表示されない場合があります。
この場合、ハードウェアアクセラレータ(GPUレンダリング)を有効または無効に設定を変更することで、現象が改善するか確認します。
※ ハードウェアアクセラレータは、初期状態では有効に設定されています。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11のMicrosoft EdgeでGPUレンダリングの設定を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
Microsoft Edgeを起動し、「」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「システムとパフォーマンス」をクリックします。
補足
項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「」(menu)をクリックしてください。
GPUレンダリングを無効にする場合は、「システム」欄の「使用可能な場合はハードウェアアクセラレータを使用する」をクリックしてスイッチを無効にし、「再起動」をクリックします。
補足
GPUレンダリングを有効にする場合は、「使用可能な場合はハードウェアアクセラレータを使用する」をクリックしてスイッチを有効(青色)にし、「再起動」をクリックします。
※ 初期状態の場合はすでに有効に設定されているため、「再起動」は表示されません。
Microsoft Edgeが再起動します。
「設定」タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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