|
Windows 11でカメラを使用できるアプリを設定する方法 | ||
Windows 11でカメラを使用できるアプリを設定する方法 |
|
Q&A番号:023696 更新日:2024/02/08 |
Windows 11で、カメラを使用できるアプリを設定する方法について教えてください。 |
Windows 11では、カメラを使用できるアプリを、それぞれのアプリごとに個別に設定することができます。 |
Windows 11では、パソコンに搭載されたカメラや外付けカメラを使用して、写真や動画などを撮影することができます。
また、アプリと連携させることで、ビデオチャット(テレビ通話)やライブ配信などに使用することもできます。
カメラを使用できるアプリは、設定画面の「プライバシーとセキュリティ」から、それぞれのアプリごとに個別に設定することができます。
特定のアプリでカメラが動作しない場合は、ここで案内する操作手順で、カメラの使用許可が「オン」に設定されているか確認します。
セキュリティの観点などでカメラを使用したくないアプリがある場合は、使用許可を「オフ」に設定します。
パソコンにカメラが搭載されているかどうかは、ご利用のパソコンに添付されているマニュアルを確認してください。
マニュアルが手元にない場合は、「電子マニュアルビューア」からマニュアルを確認できます。
電子マニュアルビューア
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
Q&A検索 - トップページ
Windows 11でカメラを使用できるアプリを設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「アプリのアクセス許可」欄から「カメラ」をクリックします。
「カメラ」が表示されます。
「カメラへのアクセス」のスイッチをクリックして「オン」にします。
※ すでに「オン」になっている場合は、手順4に進みます。
「アプリにカメラへのアクセスを許可する」欄のスイッチが「オン」になっていることを確認します。
「カメラにアクセスできるアプリの選択」欄から、任意のアプリのスイッチをクリックします。
ここでは例として、「Microsoft Store」のスイッチをクリックして「オン」にします。
※ カメラを使用したくないアプリがある場合は、スイッチをクリックして「オフ」にします。
補足
デスクトップアプリがカメラを使用できるように設定する場合は、「デスクトップアプリがカメラにアクセスできるようにする」のスイッチをクリックして「オン」にします。
※ デスクトップアプリの場合は一括で設定する必要があります。
画面右上の「×」(閉じる)をクリックし、画面を閉じます。
以上で操作完了です。
任意のアプリを起動し、カメラを使用できることを確認してください。
|
|