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Windows 11でユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法 | ||
Windows 11でユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法 |
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Q&A番号:023712 更新日:2024/04/17 |
Windows 11で、ユーザーアカウント制御の有効/無効を設定する方法について教えてください。 |
ユーザーアカウント制御は、有効または無効に設定できます。有効の場合は、パソコンに対する変更の通知のレベルを選択できます。 |
ユーザーアカウント制御とは、Windowsのセキュリティ機能の1つです。
有効に設定していると、パソコンへ重要な変更が行われる際に、ユーザーの許可や管理者パスワードの入力が求められ、悪意のあるプログラムや管理者権限のないアカウントがパソコンに変更を加えることを防げます。
ユーザーアカウント制御の設定を変更する場合は、管理者アカウントでサインインしてください。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Windows 11のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11でユーザーアカウント制御の有効または無効を設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。
「すべてのアプリ」の一覧が表示されます。
「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
一覧から「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ユーザーアカウント」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「ユーザーアカウント」をクリックし、手順6に進みます。
「ユーザーアカウント」が表示されます。
「ユーザーアカウント」をクリックします。
「ユーザーアカウントの変更」欄の「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックします。
「ユーザーアカウント制御の設定」が表示されます。
つまみを上下に動かし、制御のレベルを調整します。
ユーザーアカウント制御を有効にする場合
上から3段目までのいずれかの制御レベルに設定し、「OK」をクリックします。
ここでは例として、上から2段目の「アプリがコンピューターに変更を加えようとする場合のみ通知する」に設定します。
ユーザーアカウント制御を無効にする場合
一番下の「以下の場合でも通知しない」に設定し、「OK」をクリックします。
ユーザーアカウント制御が表示されたら、「はい」をクリックします。
以上で操作完了です。
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