|
Windows 11で拡大鏡を使用する方法 | ||
Windows 11で拡大鏡を使用する方法 |
|
Q&A番号:023742 更新日:2024/04/23 |
Windows 11で、拡大鏡を使用する方法について教えてください。 |
拡大鏡を使用することで、小さい文字や画像などが確認しやすくなります。 |
Windows 11では、拡大鏡を使用して、画面の一部や全体を拡大して表示できます。
画面に表示されている文字が小さい場合、拡大鏡を使用することで、表示を任意の大きさに拡大して確認することができます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
Q&A検索 - トップページ
拡大鏡を起動するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「アクセシビリティ」をクリックし、表示された一覧から「拡大鏡」をクリックします。
「拡大鏡」の「」をクリックします。
表示された一覧から拡大鏡をサインイン前、またはサインイン後に開始することを設定します。
「ズームレベル」から表示比率を調整します。
「ズームレベル」の「」をクリックします。
「ズームレベルの増分」が表示されます。
「ズームレベルの増分」のボックスをクリックします。
表示された一覧から任意の増減量をクリックします。
「ビュー」のボックスをクリックします。
表示された一覧から任意の表示方法をクリックします。
補足
拡大鏡では、以下の3とおりの方法で画面やマウスポインター周辺を拡大することができます。
「固定」
固定ウィンドウが表示され、ウィンドウ内が指定した比率で拡大表示されます。
固定ウィンドウは初期状態では画面上部に表示されますが、任意の場所に移動することができます。
「全画面表示」
画面全体が指定した比率で拡大表示されます。
「レンズ」
マウスポインターの周囲に枠が表示され、枠内が指定した比率で拡大表示されます。
マウスポインターを動かすと、拡大範囲も一緒に動きます。
「拡大鏡」のオン/オフスイッチをクリックして「オン」にします。
以上で操作完了です。
拡大鏡が起動したことを確認してください。
拡大鏡の操作方法については、「2. 拡大鏡の操作方法」を参照してください。
拡大鏡の操作方法については、以下の情報を参照してください。
以下の該当する項目を確認してください。
「固定」の操作方法については、以下の情報を参照してください。
固定ウィンドウ内をドラッグすることで、固定ウィンドウの表示位置を変更できます。
拡大鏡を終了する場合は、「Windows」キーを押しながら「Esc」キーを押します。
「全画面表示」の操作方法については、以下の情報を参照してください。
拡大した際に画面からはみ出した部分は、画面の端へマウスポインターを移動すると表示されます。
拡大鏡を終了する場合は、「Windows」キーを押しながら「Esc」キーを押します。
「レンズ」の操作方法については、以下の情報を参照してください。
拡大して表示したい部分にマウスポインターを移動します。
「ビュー」画面の「レンズサイズの変更」のつまみを動かして、レンズのサイズを調整します。
拡大鏡を終了する場合は、「Windows」キーを押しながら「Esc」キーを押します。
補足
「レンズサイズの変更」は以下の方法で画面が表示できます。
「ビュー」の「」をクリックし、「レンズサイズの変更」を表示します。
|
|