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Windows 11で電源メニューに休止状態を表示する方法 | ||
Windows 11で電源メニューに休止状態を表示する方法 |
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Q&A番号:023761 更新日:2024/03/13 |
Windows 11で、電源メニューに休止状態を表示する方法について教えてください。 |
電源オプションから電源ボタンの動作の変更を行うと、電源メニューに休止状態の項目を追加することができます。 |
Windows 11では、電源ボタンを押したときに既定で表示される電源メニューには、休止状態が表示されていません。
電源メニューに表示する項目は、電源オプションのシャットダウン設定から選択できます。
設定内容は、すべての電源プランに適用されます。
休止状態を有効にするには、管理者アカウントでサインインする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Windows 11のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
パソコンが会社や組織のネットワークに接続されている場合は、ネットワークポリシーの設定により休止状態にできない場合があります。
ノートパソコンでカバーを閉じたときに休止状態にする場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 11でノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする方法
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
Q&A検索 - トップページ
Windows 11で電源メニューに休止状態を表示するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。
「すべてのアプリ」の一覧が表示されます。
「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
一覧から「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
補足
「表示方法」が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の場合は、「▼」をクリックして表示された一覧から「カテゴリ」をクリックし、表示方法を変更してください。
「ハードウェアとサウンド」が表示されます。
「電源オプション」欄から「電源ボタンの動作の変更」をクリックします。
「電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化」が表示されます。
「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
「シャットダウン設定」欄の「休止状態」にチェックを入れて、「変更の保存」をクリックします。
「電源オプション」画面に戻ったら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
「スタート」→「」(電源)の順にクリックし、表示された一覧に「休止状態」があることを確認してください。
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