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Windows 11でノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする方法 | ||
Windows 11でノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする方法 |
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Q&A番号:023762 更新日:2024/02/06 |
Windows 11で、ノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にする方法について教えてください。 |
ノートパソコンのカバーを閉じたあとの動作は、スリープ状態や休止状態へ移行するように設定を変更できます。 |
Windows 11では、初期設定の状態でノートパソコンのカバーを閉じると、自動的にスリープ状態になります。
パソコンがスリープ状態の場合、短い時間で復帰できますが、コンセントが外れたり、停電が発生したりして、電源が供給されなくなると、作業中のデータはすべて失われます。
カバーを閉じたあとの動作は、電源オプションのシステム設定から変更することができ、どの電源プランを利用している場合にも変更内容は適用されます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11でノートパソコンのカバーを閉じたときに休止状態にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。
「すべてのアプリ」の一覧が表示されます。
「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
一覧から「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
補足
「表示方法」が「大きいアイコン」または「小さいアイコン」の場合は、「▼」をクリックして表示された一覧から「カテゴリ」をクリックし、表示方法を変更してください。
「ハードウェアとサウンド」が表示されます。
「電源オプション」欄から「電源ボタンの動作の変更」をクリックします。
「電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化」が表示されます。
「カバーを閉じたときの動作」欄から「バッテリ駆動」ボックスをクリックし、表示された一覧から「休止状態」をクリックします。
「電源に接続」ボックスをクリックし、表示された一覧から「休止状態」をクリックして、「変更の保存」をクリックします。
画面右上にある「×」(閉じる)をクリックして、開いている画面をすべて閉じます。
以上で操作完了です。
カバーを閉じたときに休止状態になることを確認してください。
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