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Windows 11のMicrosoft Edgeでポップアップブロックを有効/無効に設定する方法 | ||
Windows 11のMicrosoft Edgeでポップアップブロックを有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:023770 更新日:2024/10/09 |
Windows 11のMicrosoft Edgeで、ポップアップブロックを有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
Microsoft Edgeでは、広告画面やログイン画面で使用されるポップアップウィンドウの表示または非表示を設定することができます。 |
ポップアップブロックとは、Webサイト閲覧中に、小さなウィンドウ(ポップアップウィンドウ)が自動的に表示されることを防ぐ機能です。
ポップアップブロックは、初期状態では有効に設定されています。
ポップアップウィンドウの多くは広告として使用されていますが、Webサイトによってはサービスのログイン画面として使用されるなど、表示が必要なものも含まれます。
ポップアップブロックの設定は、すべてのポップアップウィンドウに対して適用されますが、特定のWebサイトで設定を適用しないように個別に登録することもできます。
ポップアップブロックの設定を有効にしても、ブロックできないものがあります。
詳細については、以下の情報の「ポップアップブロックでブロックできないものは何ですか?」を参照してください。
Microsoft Edgeでポップアップをブロックする
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 11のMicrosoft Edgeでポップアップブロックを有効または無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を確認してください。
ポップアップブロックを有効にするには、以下の操作手順を行ってください。
Microsoft Edgeを起動し、「」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリックします。
補足
項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「」(設定メニュー)をクリックしてください。
「サイトのアクセス許可」の一覧から「ポップアップとリダイレクト」をクリックします。
「ポップアップとリダイレクト」が表示されます。
「ブロック(推奨)」のスイッチをクリックして、「オン」にします。
補足
有効に設定すると、すべてのポップアップウィンドウがブロックされます。
特定のWebサイトでポップアップウィンドウを表示したい場合は、「許可」欄の「追加」をクリックし、「サイト」ボックスにWebサイトのURLを入力して、「追加」をクリックします。
「設定」タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
ポップアップブロックを無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
Microsoft Edgeを起動し、「」(設定など)をクリックして、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリックします。
補足
項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「」(設定メニュー)をクリックしてください。
「サイトのアクセス許可」の一覧から「ポップアップとリダイレクト」をクリックします。
「ポップアップとリダイレクト」が表示されます。
「ブロック(推奨)」のスイッチをクリックして、「オフ」にします。
補足
無効に設定すると、すべてのポップアップウィンドウの表示が許可されます。
特定のWebサイトでポップアップウィンドウをブロックしたい場合は、「ブロック」欄の「追加」をクリックし、「サイト」ボックスにWebサイトのURLを入力して、「追加」をクリックします。
「設定」タブの「×」(タブを閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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