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Windows 11でキーボードの固定キー機能を有効にする方法 | ||
Windows 11でキーボードの固定キー機能を有効にする方法 |
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Q&A番号:023842 更新日:2024/02/08 |
Windows 11で、キーボードの固定キー機能を有効にする方法について教えてください。 |
キーボードの固定キー機能を有効にすると、複数のキーを同時に押す操作でも、キーを1つずつ押して操作することができます。 |
Windowsでは、キーボードで複数のキーを同時に押す操作が必要になることがあります。
複数のキーを同時に押すのが困難な場合は、固定キー機能を有効にすると、キーを1つずつ押して操作を行うことができます。
固定キー機能を有効にして「Ctrl」キーや「Alt」キー、「Shift」キー、「Windows」キーなどを押し、そのキーから指を離しても押したキーが有効のまま次のキーを押すことができます。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 11でキーボードの固定キー機能を有効にするには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「設定」からキーボードの固定キー機能を有効にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「アクセシビリティ」をクリックし、「操作」欄から「キーボード」をクリックします。
「キーボード」が表示されます。
「固定キー、フィルターキー、トグルキー」欄から「固定キー機能」のスイッチをクリックして「オン」にします。
補足
「固定キー機能」から詳細な設定をすることができます。
以下の操作手順を行ってください。
「固定キー機能」をクリックします。
詳細な項目が表示されたら確認し、変更する場合は項目のスイッチをクリックして変更します。
設定が完了したら、画面右上の「x」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
「Ctrl」キーや「Shift」キーなどを押して、固定キー機能が有効になったことを確認してください。
補足
固定キー機能を無効にする場合は、手順3で「固定キー機能」のスイッチをクリックして「オフ」にします。
コントロールパネルからキーボードの固定キー機能を有効にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。
「すべてのアプリ」が表示されます。
アプリの一覧から「W」欄の「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「コンピューターの簡単操作」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「コンピューターの簡単操作センター」をクリックし、表示された画面から「キーボードを使いやすくします」をクリックして手順6に進みます。
「コンピューターの簡単操作」が表示されます。
「キーボードの動作の変更」をクリックします。
「キーボードを使いやすくします」が表示されます。
「入力しやすくします」欄から、「固定キー機能の設定」をクリックします。
「固定キー機能を設定します」が表示されます。
「固定キー機能を有効にします」にチェックを入れ、「キーボードショートカット」や「オプション」、「フィードバック」欄の内容を任意に設定し、「OK」をクリックします。
「キーボードを使いやすくします」に戻ったら、「固定キー機能を有効にします」にチェックが入っていることを確認し、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
「Ctrl」キーや「Shift」キーなどを押して、固定キー機能が有効になったことを確認してください。
補足
固定キー機能を無効にする場合は、手順8の画面で「固定キー機能を有効にします」のチェックを外します。
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