ディスククリーンアップの操作方法
情報番号
:002770
最終更新日
:2001/08/24
対象OS:
Windows98 Second Edition、
Windows98、
WindowsMillenniumEdition
対象シリーズ:
PC98-NX、
9821
概要
Windows 98およびWindows 98 Second Edition、Windows Meでのディスククリーンアップの操作方法を説明しています。
対象機種
PC98-NXシリーズ
PC-9821シリーズ
内容
「ディスククリーンアップ」とは、Windows 98以降のWindowsが標準で持っている「不要ファイルの整理ツール」です。 ハードディスクの空き容量を増やす効果がありますので、定期的に実行されることをお勧めします。
「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」の順にクリックします。
「ドライブの選択」ウィンドウで、ディスククリーンアップを実行するドライブを指定します。「▼」をクリックした後に表示されるドライブ一覧から、実行するドライブ名をクリックすることで指定することができます。
ドライブ名の指定が終わりましたら、「OK」をクリックします。
空き領域の計算終了後、「ディスククリーンアップ」ウィンドウが表示されます。
「削除するファイル」に、削除可能なファイル群がリストアップされます。削除したいファイル群にチェックを入れます。
なお、各ファイル群の名称部分をクリックすると、ファイル群の詳しい説明が表示されます。 さらに、「ファイルの表示」をクリックすることで各ファイル群に含まれるファイルを確認することもできます。
チェックを入れた後、「OK」をクリックします。
なお、Windows 2000 Professionalでのディスククリーンアップの操作方法については、下記のQ&Aをご覧ください。
Q&A
情報番号001068
「安全に不要なファイルを整理する方法」
もご参照ください。
関連情報
特にありません。
補足
特にありません。
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