Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7のWindows Liveメール(2009)でサーバーのセキュリティ認証を設定する方法

Q&A番号:12524 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 7のWindows Liveメール(2009)でサーバーのセキュリティ認証を設定する方法

エラーが表示されメールの送信ができない場合、サーバーのセキュリティ認証を設定することで改善する可能性があります。

はじめに

メール送信時にエラーID「0x800ccc79」などが表示された場合、サーバーのセキュリティ認証を設定すると改善する可能性があります。

サーバーのセキュリティ認証を設定するには、契約プロバイダーから配布されたメールアカウントに関する資料を準備して、ここで案内する操作手順を行ってください。
※ アカウント情報やインターネット接続設定については、契約プロバイダーへ確認してください。

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2009)でサーバーのセキュリティ認証を設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2009)を起動し、キーボードの「Alt」キーを押してメニューバーを表示します。
    メニューバーから「ツール」をクリックして、表示された一覧から「アカウント」をクリックします。
    キーボードの「Alt」キーを押してメニューバーを表示し、「ツール」をクリックして、表示された一覧から「アカウント」をクリックします

  2. 「アカウント」が表示されます。
    「メール」欄から任意のメールアカウントをクリックし、「プロパティ」をクリックします。
    ここでは例として、「xxxx.xxxx.xxxx.xxxx.co.jp(既定のアカウント)」を選択します。
    任意のメールアカウントをクリックし、「プロパティ」をクリックします

  3. 「(アカウント名)プロパティ」が表示されます。
    「サーバー」タブをクリックし、「送信メールサーバー」欄の「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れ、「設定」をクリックします。
    「サーバー」タブをクリックし、「送信メールサーバー」欄の「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れ、「設定」をクリックします

  4. 「送信メールサーバー」が表示されます。
    契約プロバイダーから配布された資料を基に設定を行い、「OK」をクリックします。
    契約プロバイダから配布された資料を基に設定を行い、「OK」をクリックします

  5. 「(アカウント名)プロパティ」画面に戻るので、「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

  6. 「アカウント」画面に戻ったら、「閉じる」をクリックします。
    「閉じる」をクリックします

以上で操作完了です。

エラーが表示されずにメールの送信ができるか確認してください。

対象製品

Windows Liveメール(2009)がインストールされている機種

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