Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Windows 7で付箋に入力した文字に太字や斜体などの書式を設定する方法

Q&A番号:12571 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 7で付箋に入力した文字に太字や斜体などの書式を設定する方法

付箋では、ショートカットキーを使用して、入力した文字に太字や斜体を設定したり、取り消し線や下線を引くことができます。

はじめに

Windows 7の付箋では、ショートカットキーを使って、入力した文字を太字や斜体にしたり、文字に下線や取り消し線を引いたり、文字の書式を設定したりすることができます。設定した書式は、再度ショートカットキーを利用することで解除できます。

設定前 設定後(例)
設定前 設定後(例)

操作手順

Windows 7で付箋に入力した文字に太字や斜体などの書式を設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 付箋を起動して、文章を入力します。
    ここでは例として、下図のような文章を入力します。
    付箋を起動して、文章を入力します

  2. 書式を設定したい文字をドラッグして範囲選択します。
    書式を設定したい文字をドラッグして範囲選択します

  3. 範囲選択した文字列を、変更したい書式設定に応じて、以下のショートカットキー操作を行います。
    ※ 文字列を範囲選択した状態で再度同様の操作を行うと、該当の書式設定が解除されます。

    • 太字:「Ctrl」キーを押しながら「B」キーを押します。
    • 斜体(英数字のみ):「Ctrl」キーを押しながら「I」キーを押します。
    • 下線:「Ctrl」キーを押しながら「U」キーを押します。
    • 取り消し線:「Ctrl」キーを押しながら「T」キーを押します。

    ここでは例として、下図のように文字の書式を設定します。
    範囲選択した文字列を、変更したい書式設定に応じて、以下のショートカットキー操作を行います

以上で操作完了です。

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