Q&A検索 製品 LaVie(~2014年12月発表) Outlook 2010でメール作成時に自動で署名を挿入する方法

Q&A番号:13211 / 更新日:2025/08/20

Q&A Outlook 2010でメール作成時に自動で署名を挿入する方法

Outlook 2010では、電子メールを送信するとき、事前に作成していた署名を自動で挿入できます。

はじめに

署名は、電子メールを送信する際、メールの差出人が誰なのかが相手にわかるように、メール本文の最後に差出人の情報(氏名やメールアドレスなど)を記述するものです。
Outlook 2010では、署名の設定を変更することで、メールを作成するとき、あらかじめ作成していた署名を自動で挿入できます。

署名を作成する方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AOutlook 2010で署名を作成する方法

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操作手順

Outlook 2010でメール作成時に自動で署名を挿入するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリックします

  2. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    「メール」をクリックし、「メッセージの作成」欄から「署名」をクリックします。
    「メール」をクリックし、「メッセージの作成」欄から「署名」をクリックします

  3. 「署名とひな形」が表示されます。
    「署名」タブをクリックし、「既定の署名の選択」欄の「電子メールアカウント」ボックスから署名を挿入したいメールアカウントをクリックします。
    「署名」タブをクリックし、「既定の署名の選択」欄の「電子メールアカウント」ボックスから署名を挿入したいメールアカウントをクリックします

  4. 「既定の署名の選択」欄の「新しいメッセージ」ボックスと「返信/転送」ボックスから、任意の項目をクリックします。
    ここでは例として、「新しいメッセージ」ボックスから、あらかじめ作成していた署名「プライベート」をクリックします。
    「既定の署名の選択」欄の「新しいメッセージ」ボックスと「返信/転送」ボックスから、任意の項目をクリックします

  5. 「OK」をクリックします。
    「OK」をクリックします

  6. 「Outlookのオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
    「Outlookのオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

新しい電子メールを作成したとき、自動で署名が挿入されることを確認してください。
新しい電子メールを作成したとき、自動で署名が挿入されることを確認してください

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