
Q&A番号:15082 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 8 / 8.1でライブラリを削除する方法ライブラリでは、パソコン内やネットワーク上などさまざまな場所にある複数のファイルを、保存場所から移動することなく、1つのフォルダーにまとめて表示し、管理や整理することができます。
ライブラリは、既定で4つのライブラリがありますが、新規で作成したり、不要になったライブラリを削除したりできます。
ライブラリを削除すると、ライブラリ自体は削除されますが、ライブラリ内のファイルは元の保存場所から削除されません。
※ ただし、ライブラリ内のファイルを削除した場合は、元の保存場所からも削除されてしまうので注意してください。
※ Windows 8.1では、初期の状態ではライブラリが非表示になっています。
Windows 8.1でライブラリを表示するには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1でライブラリを表示する方法
Windows 8 / 8.1でライブラリを削除するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップ画面を表示します。
タスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。
「ライブラリ」が表示されます。
削除したいライブラリを右クリックし、表示された一覧から「削除」をクリックします。
ここでは例として、任意で作成した「プレゼンテーション」を削除します。
以上で操作完了です。
ライブラリが削除されたことを確認してください。
補足
ライブラリには、初期の状態で4つのライブラリが用意されています。
既定のライブラリを削除してしまった場合は、復元することができます。
削除してしまった既定のライブラリを復元するには、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1で既定のライブラリを復元する方法
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