
Q&A番号:23257 / 更新日:2025/08/20
Q&A Windows 11で自動的に起動されるソフトを停止する方法パソコンには購入時の状態で、ウイルス対策ソフトやパソコンの動作に必要なシステムなど多くのソフトがインストールされており、パソコン起動時に自動的に起動するように設定されています。
これらのソフトの数が多くなると、パソコンの動作が遅くなったり、正常にサインインできなくなったりする場合があります。
Windows 11では、常駐ソフトを一覧で確認し、不要なソフトについては起動しないように設定することができます。
なお、パソコンの動作に問題が発生している状態で、原因となっている常駐ソフトを特定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11で問題のある常駐ソフトを特定する方法
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11で自動的に起動されるソフトを停止する方法については、以下の情報を参照してください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
Windows 11のタスクマネージャーでは、現在実行されているソフトの状態やパソコンのパフォーマンスなどを確認できます。
パソコンの動作が遅くなった場合は、タスクマネージャーを確認し、自動的に起動されるソフトの数を減らすことで、動作が改善するか確認してください。
タスクマネージャーを利用して、自動的に起動されるソフトを停止するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11で自動的に起動されるソフトをタスクマネージャーから停止する方法
Windows 11でサインイン画面に正しいパスワードを入力しても、デスクトップ画面が表示されない場合、自動的に起動されるソフトによってパソコンに負荷がかかっている可能性があります。
その場合、サインイン画面からセーフモードでタスクマネージャーを起動し、自動的に起動する不要なソフトを停止させることで、動作が改善されるか確認してください。
サインイン画面から、自動的に起動されるソフトを停止するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11で自動的に起動されるソフトをサインイン画面から停止する方法
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