Q&A検索 製品 LAVIE Windows 11でカラーフィルターを設定する方法

Q&A番号:25063 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 11でカラーフィルターを設定する方法

通常の配色では画面が見えにくい場合は、カラーフィルターを設定することで画面を見やすくすることができます。

はじめに

Windows 11では、カラーフィルターを設定すると、画面全体の色調が変更されます。

ディスプレイの配色が見えにくい場合、カラーフィルターで反転色やグレースケール、色覚補助フィルターなどのフィルターを設定すると、画面に表示されている文字や項目が見分けやすくなります。

カラーフィルターの一例
カラーフィルターの一例

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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バージョンWindows 10でカラーフィルターを設定する方法

操作手順

Windows 11でカラーフィルターを設定するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「アクセシビリティ」をクリックし、表示された一覧から「カラーフィルター」をクリックします。
    画面左側から「アクセシビリティ」をクリックし、表示された一覧から「カラーフィルター」をクリックします

  3. 「カラーフィルター」が表示されます。
    「カラーフィルター」のスイッチをクリックし、「オン」にして、任意の色調をクリックします。
    ここでは例として、カラーフィルターの「グレースケール」を選択します。
    「カラーフィルター」のスイッチをクリックし、「オン」にして、任意の色調をクリックします

    補足

    「カラーフィルター」の一覧から任意の色調をクリックすると、使用するカラーフィルターを変更できます。
    「カラーフィルター」の一覧から任意の色調をクリックすると、使用するカラーフィルターを変更できます

以上で操作完了です。

カラーフィルターが適用されたことを確認してください。
カラーフィルターが適用されたことを確認してください

補足

「カラーフィルター」を無効にする場合は、手順3のスイッチをクリックして、「オフ」にします。
「カラーフィルター」を無効にする場合は、手順3のスイッチをクリックして、「オフ」にします

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