Q&A番号:27147 / 更新日:2025/11/26
Q&A Windows 11で使用可能なウイルス対策ソフトについてWindows 11で使用可能なウイルス対策ソフトについて説明します。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11には、ウイルス・スパイウェア対策として「Microsoft Defender」が標準搭載されています。
また、お使いのパソコンによって、ウイルスバスターまたはマカフィーの試用版がプリインストールされています。
※ 標準搭載の「Microsoft Defender」と、市販のウイルス対策ソフトは、併用することができません。
Microsoft Defender
ウイルス対策、スパイウェア対策のソフトウェアで、あらゆる種類のマルウェア(コンピューターウイルスやスパイウェアなど悪意のあるソフトウェア)からユーザーを保護してくれる機能です。
疑わしいアプリやソフトウェアを検出し、既知のマルウェアのリストから有害なソフトウェアかどうかを確認します。
Microsoft Defenderの詳細については、以下の情報を参照してください。
Windows 11のMicrosoft Defenderについて
上記以外にも、市販のウイルス対策ソフトを使用することができます。
お使いのパソコンにウイルスバスターやマカフィーの試用版がプリインストールされている場合、試用期間が過ぎても製品版の購入手続きを行うことで継続して使用することができます。
パソコンにインストールされているウイルス対策ソフトについては、以下の情報を参照してください。
パソコンにインストールされているセキュリティソフトについて
Windows 8.1 / 7からWindows 11にアップグレードしている場合、お使いのウイルス対策ソフトがWindows 11に対応しているか確認する必要があります。
Windows 11のソフトウェアの対応状況ついては、以下の情報を参照してください。
※ 「NEC製以外のインストールソフトウェア」欄の「安心・便利」の項目を確認してください。
Windows 11サポートのご案内 - ソフトウェアなどの対応状況一覧
補足
NEC製のパソコンには、ウイルス対策以外にも、セキュリティ機能「Microsoft Defenderファイアウォール」が搭載されています。
Windows Defenderファイアウォール
ネットワークを介した不正アクセスからパソコンを守る機能です。
悪意のある第三者にパソコンを乗っ取られたり、データを破壊されたりするのを防ぐのをはじめ、不正なプログラムが勝手にネットワークに接続し、ハードディスク内に保存されている個人情報などを外部に漏洩させるのを遮断することができます。
Microsoft Defenderファイアウォールの詳細については、以下の情報を参照してください。
Windows 11のMicrosoft Defenderファイアウォールについて
ウイルス対策ソフトの使用と併せて、Windows Updateの更新を定期的に行い、パソコンを常に最新の状態にすることでよりセキュリティが高まります。
Windows Updateについては、以下の情報を参照してください。
Windows 11のWindows Updateを手動で行う方法
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