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情報番号:011306
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS:Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Starter
最終更新日:2009/12/25
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◆ Windows 7でパソコンの操作手順を記録する方法

Q Windows 7で、パソコンの操作手順を記録する方法について教えてください。

A
対処方法
  Windows 7では、「問題ステップ記録ツール」機能を利用すると簡単に操作手順を記録できます。
この機能を利用すると、知り合いなどに操作手順を間単に伝えることができます。



  • 「問題ステップ記録ツール」では画像も記録されますが、「WinDVD for NEC」など一部の画像は記録されません。

  • 対象機種の確認はここクリックしてください。


問題ステップ記録ツールを利用するには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】

  1. 「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックします。



  2. 「システムとセキュリティ」をクリックします。



  3. 「コンピューターの一般的な問題のトラブルシューティング」をクリックします。



  4. 画面左側の「友人の支援を受ける」をクリックします。



  5. 画面下側の「問題ステップ記録ツール」をクリックします。



  6. 問題ステップ記録ツールが起動するので、「記録の開始」ボタンをクリックします。



  7. 記録したい操作を行います。

  8. 「コメントの追加」ボタンをクリックすると、「コメントの追加」画面が表示されます。
    コメントの追加が終わったら、「OK」ボタンをクリックします。

    《「コメントの追加」ボタンをクリック》


    《「コメントの追加」画面(一例)》


  9. 記録したい操作が終了したら、「記録の停止」ボタンをクリックします。



  10. 記録したデータを保存します。保存したい場所とファイル名を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

    ここでは例として、「ドキュメント」にファイル名「Test」で保存します。
    ファイルはMHTMLで作成し、ZIP形式で圧縮保存します。



  11. 「閉じる」ボタンをクリックし、問題ステップ記録ツールを終了します。



以上で操作完了です。

保存したファイルをダブルクリックすると、記録した内容を確認できます。


確認できれば知り合いなどにメールで送信します。
記録する操作手順が長くなると、保存するファイルも大きくなるので注意してください。

対象機種
  VALUESTAR、LaVie、Mate、VersaPro


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関連情報
  特にありません。

補足
  特にありません。

◆ アンケートへのご協力をお願いいたします。