Excel 2013の標準で開くシートの数を変更する方法

Excel 2013の標準で開くシートの数を変更する方法

Q&A番号:015651  更新日:2020/07/14
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:015651  更新日:2020/07/14

Excel 2013の標準で開くシートの数を変更する方法について教えてください。

Excel起動時に開くシートの枚数は、シートの使用頻度に応じて任意に設定することができます。

Excel起動時に開くシートの枚数は、シートの使用頻度に応じて任意に設定することができます。

はじめに

Excel 2013を起動すると、通常は1枚のワークシートが開きます。
Excel 2013を起動すると、通常は1枚のワークシートが開きます

Excelでは、最初から複数のシートを使用したい場合など、使用頻度に応じて起動時に開くシートの数を任意に変更することができます。

操作手順

Excel 2013の標準で開くシートの数を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Excelのオプション」が表示されます。
    「基本設定」をクリックし、「新しいブックの作成時」欄の「ブックのシート数」ボックスに任意の枚数を入力し、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「3」と入力します。
    「基本設定」をクリックし、「新しいブックの作成時」欄の「ブックのシート数」ボックスに任意の枚数を入力し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

Excel 2013を起動し、設定したシートの枚数が表示されていることを確認してください。
設定したシートの枚数が表示されていることを確認してください

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