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Outlook 2013で特定の文字をスペルチェックの対象から外す方法 | ||
Outlook 2013で特定の文字をスペルチェックの対象から外す方法 |
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Q&A番号:015690 更新日:2018/03/27 |
![]() | Outlook 2013で、特定の文字をスペルチェックの対象から外す方法について教えてください。 |
![]() | Outlook 2013では「ユーザー辞書」に特定の文字を登録し、スペルチェックの対象から外すことができます。 |
Outlook 2013では、設定された条件に基づき入力した文字が正しいかチェックする機能があります。
正しくないと判断された場合は、該当の単語の下に赤い波線が表示されます。
固有名詞などはパソコンに登録されていないため、正しく入力しても誤りと判断されることがあります。
スペルチェックで 誤りと判断された状態 |
スペルチェックで 正しいと判断された状態 |
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Outlook 2013で特定の文字をスペルチェックの対象から外すには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックします。
「アカウント情報」が表示されます。
「オプション」をクリックします。
「Outlookのオプション」が表示されます。
「メール」をクリックし、「スペルチェックとオートコレクト」をクリックします。
「編集オプション」が表示されます。
「文章校正」をクリックし、「ユーザー辞書」をクリックします。
「ユーザー辞書」が表示されます。
「CUSTOM.DIC 」をクリックし、「単語の一覧を編集」をクリックします。
「CUSTOM.DIC」が表示されます。
「単語」ボックスにスペルチェックの対象から外したい文字を入力し、「追加」をクリックします。
ここでは例として、「ab球場」と入力します。
補足
「CUSTOM.DIC」に登録した単語はOutlook 2013だけではなく、パソコンにインストールされているOfficeアプリケーション共有で使用されるため、WordやExcelでも同様にスペルチェックの対象から外されます。
「OK」をクリックします。
「OK」をクリックします。
「OK」をクリックします。
「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
ユーザー辞書に登録した文字がスペルチェックの対象から外れることを確認してください。
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