Windows 8.1で付箋をバックアップする方法

Windows 8.1で付箋をバックアップする方法

Q&A番号:016075  更新日:2015/07/16
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:016075  更新日:2015/07/16

Windows 8.1で、付箋をバックアップする方法について教えてください。

誤操作による削除に備えて、デスクトップに貼り付けている付箋データをバックアップすることができます。

誤操作による削除に備えて、デスクトップに貼り付けている付箋データをバックアップすることができます。

はじめに

Windows 8.1では、デスクトップ画面に付箋を貼り付けて、メモを記載することができます。
重要なメモを記載している場合は、誤って削除した場合に備えて、付箋データをバックアップすることができます。

付箋の一例
付箋の一例

  • 付箋のデータは、Windows 8.1の隠しフォルダー内にファイルとして保存されています。
    バックアップ作業に際し、隠しファイルを表示する設定にしますが、バックアップが完了したら設定を非表示に戻してください。
    ※ 隠しファイルを削除したり変更したりすると、Windows 8.1が正常に動作しなくなる場合があります。

  • バックアップした付箋のデータを復元するには、以下の情報を参照してください。
    Q&AWindows 8.1で付箋をバックアップファイルから復元する方法

操作手順

Windows 8.1で付箋をバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「アイコン」をクリックします。
    アイコンをクリックします

  2. アプリ画面が表示されます。
    「Windowsシステムツール」欄の「PC」をクリックします。
    「Windowsシステムツール」欄の「PC」をクリックします

  3. 「PC」が表示されます。
    「デバイスとドライブ」欄から、「Windows 8.1(C:)」をダブルクリックします。
    「デバイスとドライブ」欄から、「Windows 8.1(C:)」をダブルクリックします

  4. リボンから「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」グループの「隠しファイル」にチェックを入れます。
    リボンから「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」グループの「隠しファイル」にチェックを入れます

  5. 「ユーザー」→「(ユーザー名)」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Sticky Notes」の順にフォルダーをダブルクリックし、「Sticky Notes」フォルダーを表示します。
    「Sticky Notes」フォルダーを表示します

  6. 「StickyNotes.snt」ファイルを、任意の場所にコピーします。
    ※ 「StickyNotes.snt」ファイルの名前は変更せずに保管してください。
    「StickyNotes.snt」ファイルを、任意の場所にコピーします

  7. リボンから「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」グループの「隠しファイル」のチェックを外します。
    リボンを表示して、「隠しファイル」のチェックを外します

以上で操作完了です。

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