補足

初回使用時には「エンドユーザー使用許諾書」が表示されます。
使用許諾書を一読し、「使用許諾契約の条項に同意する」にチェックを入れて、「続行」をクリックします。

使用許諾契約の同意後、製品登録画面が表示される場合があります。
製品登録を行う場合は「次へ」を、今は製品登録を行わない場合は「キャンセル」をクリックし、画面の案内に沿って操作を行ってください。

補足

• 保存先を光学ディスクや外付けハードディスクにする場合は、先に外部メディアを接続してから、手順5を行います。

• 次回バックアップ履歴から、同じ設定でバックアップを取る場合は、該当するバックアップ内の「今すぐ実行」をクリックし、手順13へ進みます。
  

補足

バックアップの保存対象から任意のデータを除外したい場合は、以下の操作手順を行ってください。

1. 上記手順6で「保存対象を除外」をクリックすると、「保存対象を除外」が表示されます。
   「フォルダーの追加」をクリックします。
   ※ SmartVision搭載機種では、「SmartVisionのTV録画データをバックアップしない」にチェックを入れることができ、バックアップデータを削減できます。
   

2. 「コンピューターの参照」が表示されます。
   保存対象から除外したい任意のフォルダーをクリックし、「OK」をクリックします。
   ここでは例として、「sample」フォルダーをクリックします。
   

3. 「保存対象を除外」画面に戻ったら、「このフォルダーをバックアップしない：」欄に選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「設定を保存」をクリックします。
   

補足

「フル」と「増分」のバックアップの違いについては、以下のとおりです。

• 「フル」
  バックアップ対象として選択したファイルやフォルダーを、すべてバックアップします。

• 「増分」
  バックアップ対象として選択したファイルやフォルダーの中から、最後に保存したバックアップデータと比較して、変更、追加された部分のみをバックアップします。

  ※ 「増分」をクリックした場合、「増分」ボックスで指定した回数の「増分」バックアップを行うと、「フル」バックアップが行われます。

補足

• 手順7のバックアップの保存先で「光学ディスク」をクリックした場合は、バックアップするために必要なディスクの推定枚数が表示されます。
  ※ 使用するBDやDVDに応じて、バックアップするために必要なディスクの枚数は前後します。
  

• 手順8でスケジュール設定を行った場合は、「バックアップ」が「設定を保存」と表示されます。この場合は、「設定を保存」をクリックし、バックアップの設定を保存します。
  

  設定したバックアップが保存されます。すぐにバックアップする場合は、「今すぐ実行」をクリックします。
  

補足

• 「さらに詳しく」をクリックすると、バックアップの進捗状況などを確認することができます。
  

• 手順7の「保存先」ボックスで「光学ディスク」を指定し、ディスクが未接続だと、バックアップが開始される前に、「書き換え可能ディスク、またはブランクの書き込み可能ディスクを挿入してください。…」というメッセージが表示されます。画面の表示に従い、バックアップデータを保存するディスクを挿入してください。
  

  ディスク挿入時に、データの消去を促すメッセージが表示される場合は、消去して問題のないデータであることを確認し、「消去」をクリックします。
  

  バックアップ中にディスクの入れ替え画面が表示された場合は、画面の指示に従いディスクを入れ替えます。