Word 2016で方眼紙のようなグリッド線を表示する方法

Word 2016で方眼紙のようなグリッド線を表示する方法

Q&A番号:019132  更新日:2018/08/29
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:019132  更新日:2018/08/29

Word 2016で、方眼紙のようなグリッド線を表示する方法について教えてください。

Word 2016では、グリッド線を表示することで、図形やワードアートなどを線に沿って配置できます。

Word 2016では、グリッド線を表示することで、図形やワードアートなどを線に沿って配置できます。

はじめに

Word 2016では、「レイアウト」の設定を変更し、文書に任意の間隔のグリッド線を表示することができます。
グリッド線を表示すると、図形やワードアートを挿入する際、線に沿って配置できるため、文書の体裁を整えやすくなります。

グリッド表示の一例
グリッド表示の一例

操作手順

Word 2016で方眼紙のようなグリッド線を表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「レイアウト」タブをクリックし、「配置」グループから「配置」をクリックします。
    リボンから「レイアウト」タブをクリックし、「配置」グループから「配置」をクリックします

  2. 表示された一覧から、「グリッドの設定」をクリックします。
    表示された一覧から、「グリッドの設定」をクリックします

  3. 「グリッドとガイド」が表示されます。
    「グリッドの表示」欄から、以下の項目を設定して「OK」をクリックします。

    • 「グリッド線を表示する」
      チェックを入れます。

    • 「文字グリッド線を表示する間隔」
      チェックを入れて、右側のボックスに任意の間隔を入力します。
      ここでは例として、「1」を入力します。

    • 「行グリッド線を表示する間隔」
      右側のボックスに任意の間隔を入力します。
      初期状態では「2」が入力されていますが、ここでは例として、方眼紙のように設定するため「1」を入力します。

    「グリッドの表示」欄から、各項目にチェックおよび数値を入力し「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

方眼紙のようなグリッド線が表示されたことを確認してください。
方眼紙のようなグリッド線が表示されたことを確認してください

補足

グリッド線を非表示にする場合は、手順3で「グリッド線を表示する」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
グリッド線を非表示にする場合は、手順3で「グリッド線を表示する」のチェックを外して、「OK」をクリックします

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