Excel 2019の標準で開くシートの数を変更する方法

Excel 2019の標準で開くシートの数を変更する方法

Q&A番号:022006  更新日:2020/07/14
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022006  更新日:2020/07/14

Excel 2019の標準で開くシートの数を変更する方法について教えてください。

Excel起動時に開くシートの枚数は、シートの使用頻度に応じて任意に設定することができます。

Excel起動時に開くシートの枚数は、シートの使用頻度に応じて任意に設定することができます。

はじめに

Excel 2019を起動すると、通常は1枚のワークシートが開きます。
Excel 2019を起動すると、通常は1枚のワークシートが開きます

Excelでは、最初から複数のシートを使用したい場合など、使用頻度に応じて起動時に開くシートの数を任意に変更することができます。

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2019の標準で開くシートの数を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Excelのオプション」が表示されます。
    「全般」をクリックし、「新しいブックの作成時」欄の「ブックのシート数」ボックスに任意の枚数を入力し、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、「5」と入力します。
    「全般」をクリックし、「新しいブックの作成時」欄の「ブックのシート数」ボックスに任意の枚数を入力し、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

Excel 2019を起動し、設定したシートの枚数が表示されていることを確認してください。
設定したシートの枚数が表示されていることを確認してください

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