Word 2019で表中の文字位置を調整する方法

Word 2019で表中の文字位置を調整する方法

Q&A番号:022039  更新日:2020/07/28
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022039  更新日:2020/07/28

Word 2019で、表中の文字位置を調整する方法について教えてください。

手動で文字の前後に空白を入れることなく、表中の文字の配置を変更することができます。

手動で文字の前後に空白を入れることなく、表中の文字の配置を変更することができます。

はじめに

Wordで表に入力した文字の位置は、手動で空白を入れなくても、左右や中央に揃えることができます。
表の行や列ごとに文字の位置を調整して、表の見栄えを整えることができます。

変更前 変更後(一例)
変更前 変更後(一例)

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Word 2019で表中の文字位置を調整するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 文書内に任意の表を作成します。
    文書内に任意の表を作成します

  2. 文字位置を調整したい文字列をドラッグして選択します。
    ここでは例として、表の1行目の文字列をすべて選択します。
    文字位置を調整したい文字列をドラッグして選択します

  3. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「段落」グループの「左揃え」、「中央揃え」または「右揃え」をクリックします。
    ここでは例として、「中央揃え」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「段落」グループの「左揃え」、「中央揃え」または「右揃え」をクリックします

    補足

    それぞれの配置方法の違いは、以下のとおりです。

    • 左揃え:文字列を表の枠内の左側に配置
    • 中央揃え:文字列を表の枠内の中央に配置
    • 右揃え:文字列を表の枠内の右側に配置
  4. ほかに文字位置を調整したい文字列がある場合は、手順2〜3の方法で配置を変更します。

以上で操作完了です。

表中の文字位置が変更されたことを確認してください。
表中の文字位置が変更されたことを確認してください

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