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Windows 11 2022 Updateへのアップデートについて | ||
Windows 11 2022 Updateへのアップデートについて |
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Q&A番号:023625 更新日:2024/11/28 |
Windows 11 2022 Updateへのアップデートについて教えてください。 |
Windows 11 2022 Updateへアップデートを行う前に、再セットアップメディアの作成や、データのバックアップ、アップデート条件の確認などの準備を行ってください。 |
Windows 11をご利用の場合、Microsoft社より2021年9月21日に提供が開始されたWindows 11 2022 Updateへアップデートすることができます。
Windows 11 2022 Updateでは、スタートメニューのレイアウトの変更、タスクマネージャーの機能強化、セキュリティの強化など、さまざまな改良が行われています。
Windows 11 2022 Updateへアップデートする主な流れは以下のとおりです。
!注意
Windows 11 2022 Updateへのアップデートを行う前に、以下の情報を参照し、注意事項を必ず確認してください。
Windows 11 サポートのご案内
事前の準備や確認が十分にされていない場合、アップデートが完了しなかったり、アップデート後に問題が発生したりする可能性があるため、ここで案内している手順に沿ってWindows 11 2022 Updateへのアップデートを行ってください。
アップデートを行う場合は、以下の操作手順を参照してください。
Windows 11 2022 Updateにアップデートするには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
アップデートを行う前に、ご使用のパソコンがWindows 11 2022 Updateの動作確認対象製品かを確認します。
Windows 11 2022 Updateの動作確認対象製品は、2018年7月以降発表のLAVIEのうち、Microsoft社の最小ハードウェア要件を満たしている製品です。
ただし、一部の機種では、Windows 11 2022 Updateの動作確認の対象外製品や未確認製品があります。
以下の情報を参照し、ご使用のパソコンがWindows 11 2022 Updateの対象製品かを確認してください。
動作確認製品一覧
※ お使いのパソコンが「動作確認製品一覧」にない場合は、正常に動作しない可能性があるため、Windows 11 2022 Updateへすぐにアップデートせずに使用することをおすすめします。
Windows 11 2022 Updateへアップデートすると、現在パソコンにインストールされているソフトウェア(または一部の機能)が使用できなくなったり、各ソフトウェアで事前の設定や別途アップデートが必要となったりする場合があります。
インストールされている各ソフトウェアについて、以下の情報を参照し、Windows 11 2022 Updateへの対応状況をそれぞれ確認してください。アップデート前に対応が必要な場合は手順を行ってください。
ソフトウェアなどの対応状況一覧
※ インストールされているソフトウェアは機種ごとに異なります。お使いの機種の添付マニュアルか以下の情報を参照し、「本体仕様一覧」や「Windowsアプリ一覧」などから確認してください。
電子マニュアルビューア
市販のソフトウェアや周辺機器をお使いの場合は、各メーカーのサイトなどでWindows 11 2022 Updateへの対応状況を確認してください。
情報が不明な場合は、アップデート前にいったん削除や取り外しをすることをおすすめします。
再セットアップメディアを必ず作成してからアップデートしてください。
再セットアップメディアを作成する方法については、以下のご使用の機種に応じた情報を参照してください。
Windows 11で再セットアップメディアを作成する方法
お客様自身で作成したパソコン内の大切なデータや設定などは、個別に記憶媒体(DVD-RやBD-R、USBメモリなど)にバックアップしてください。また、万が一に備えて設定情報などはメモを取ってください。
※ バックアップが必要なデータや設定:作成した文書ファイル、アドレス帳、辞書、写真・動画データ、録画した番組データ(TVモデルのみ)、ライセンス情報、インターネットの設定など
ハードディスク(またはSSD)の空き領域が不足していると、アップデートできない場合があります。
不要なファイルの削除やソフトウェアのアンインストールなどを行い、事前に空き容量を増やしておくことをおすすめします。
ハードディスクの空き容量を増やす場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 11でハードディスクの空き容量を増やす方法
Windows UpdateでMicrosoft社が配信する「バージョン22H2の機能更新プログラム」がダウンロードされた場合、更新プログラムをインストールしてWindows 11 2022 Updateへのアップデートが行えます。
インストールには再起動が必要です。Windows Updateから再起動を行ってすぐにインストールするか、再起動する時間を指定してアップデートを行うことができます。
Windows Updateから更新プログラムをインストールする方法については、以下の情報を参照してください。
Windows UpdateでWindows 11 2022 Updateにアップデートする方法
Windows 11 2022 Updateへアップデートが完了したら、続けて「3. アップデート後の作業を行う」へ進んでください。
以下の項目を順に確認してください。
Windows 11 2022 Updateへのアップデートが完了したら、以下の情報を参照して、アップデート後に対応が必要なソフトウェアを更新します。
ソフトウェアなどの対応状況一覧
※ Windows 11 2022 Updateをより確実に動作させるために必ず行ってください。
※ インストールされているソフトウェアは機種ごとに異なります。お使いの機種の添付マニュアルか以下の情報を参照し、「本体仕様一覧」や「Windowsアプリ一覧」などから確認してください。
電子マニュアルビューア
追加モジュールが必要な場合は、ご使用のパソコンの型番で検索したモジュールの一覧からインストールしてください。
モジュールを確認するには、以下の情報を参照してください。
NECサポートプログラムで提供しているドライバーやモジュールを入手する方法
上記(1)ですべてのモジュールのインストールが完了したら、Windows Updateを実施して、パソコンを最新の状態にします。
Windows 11でWindows Updateを行う方法については、以下の情報を参照してください。
Windows 11のWindows Updateを手動で行う方法
「1. Windows 11 2022 Updateへアップデートする前の準備を行う」でバックアップしたデータを必要に応じて復元してください。
また、再度設定が必要なソフトウェアなどは設定情報を再登録してください。
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