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情報番号:012024
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro、ValueOne
対象OS:Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter、Windows Vista Home Basic、Windows Vista Home Premium、Windows Vista Business、Windows Vista Ultimate
最終更新日:2021/06/09
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◆ Excel 2007で図形に挿入した文章の配置を設定する方法

Q Excel 2007で、図形に挿入した文章の配置を設定する方法について教えてください。

A
対処方法
  Excel 2007では、図形に挿入した文章の配置を設定できます。
ここで言う図形は、「オートシェイプ」機能で作成した図形になります。

《配置の設定例》




  • 対象機種の確認はここをクリックしてください。


図形に挿入した文章の配置を設定するには、以下の操作手順を行ってください。

ここでは図形の挿入から操作手順を案内します。

【操作手順】

  1. Excel 2007を起動し、「リボン」から「挿入」→「図」→「図形」の順にクリックします。



  2. リストから、任意の図形を選択(クリック)します。

    ここでは例として、「ブロック矢印」欄から「左右矢印吹き出し」を選択(クリック)します。



  3. 図形を描画したいところをドラッグします。

    ここでは例として、下図のように描画します。



  4. 「リボン」から、「書式」→「図形のスタイル」→「枠線のみ」の順にクリックします。



  5. 図形に○や□マークなどが表示されていることを確認します。
    ○や□マークなどが表示されていない場合は、図形をクリックします。



  6. 図形を右クリックし、「テキストの編集」をクリックします。



  7. 文章を入力し終わったら、図形をクリックします。



  8. 図形を右クリックし、「図形の書式設定」をクリックします。



  9. 「テキスト ボックス」をクリックし、「テキストのレイアウト」欄で次項目を設定し「閉じる」ボタンをクリックします。

    • 水平方向の配置

    • 文字列の方向


    ここでは例として、「水平方向の配置」に「左右中央」、「文字列の方向」に「縦書き(半角文字含む)」を設定します。



    《拡大図》


  10. ○や□マークなどをドラッグして、図形の大きさを調整します。



以上で操作完了です。

図形に挿入した文章の配置を設定できたことを確認してください。



対象機種
  以下の Microsoft Excelをご使用のお客様

対象のExcel製品
Excel 2007

Microsoft Office シリーズに対応しているOSについては、情報番号:005745を参照してください。


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関連情報
  特にありません。

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