Outlook 2010で個人用フォルダーを復元する方法

Outlook 2010で個人用フォルダーを復元する方法

Q&A番号:012144  更新日:2021/02/19
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:012144  更新日:2021/02/19

Outlook 2010で、個人用フォルダーを復元する方法について教えてください。

Outlook 2010では、インポート機能を使用して、バックアップした個人用フォルダーを復元することができます。

Outlook 2010では、インポート機能を使用して、バックアップした個人用フォルダーを復元することができます。

はじめに

Outlook 2010では、個人用フォルダーファイル(.pst形式)の内容を復元(インポート)することができます。
パソコンに問題が発生して再セットアップした場合でも、あらかじめ個人用フォルダーファイルをバックアップしておくことで、元の状態に戻せます。

  • USBメモリやCD-R/RW、DVD-R/RWに保存されている個人用フォルダーを復元する場合は、バックアップファイルをあらかじめパソコンにコピーしておきます。

  • 個人用フォルダーファイルをバックアップするには、以下の情報を参照してください。
    Q&AOutlook 2010で個人用フォルダーをバックアップする方法

操作手順

Outlook 2010で個人用フォルダーを復元するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックし、「開く」をクリックして「インポート」をクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックし、「開く」をクリックして「インポート」をクリックします

  2. 「インポート/エクスポートウィザード」が表示されます。
    「他のプログラムまたはファイルからのインポート」をクリックし、「次へ」をクリックします。
    「他のプログラムまたはファイルからのインポート」をクリックし、「次へ」をクリックします

  3. 「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします。
    「Outlookデータファイル(.pst)」をクリックし、「次へ」をクリックします

  4. バックアップファイルを指定し、「次へ」をクリックします。
    ここでは例として、デスクトップに保存した「backup.pst」ファイルを指定します。
    バックアップファイルを指定し、「次へ」をクリックします

    補足

    バックアップファイルの指定場所を変更する場合は、上記の画面で「参照」をクリックします。
    「Outlookデータファイルを開く」が表示されたら、フォルダーを選択し、バックアップファイルをクリックして「開く」をクリックすると指定場所が変更されます。
    「Outlookデータファイルを開く」が表示されたら、フォルダーを選択し、バックアップファイルをクリックして「開く」をクリックすると指定場所が変更されます

  5. 「インポートするフォルダーの選択」欄から「Outlookデータファイル」をクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「完了」をクリックします。
    「インポートするフォルダーの選択」欄から「Outlookデータファイル」をクリックし、「サブフォルダーを含む」にチェックを入れて、「完了」をクリックします

以上で操作完了です。

個人用フォルダーが復元されたことを確認してください。

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