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Excel 2010で印刷時にはみ出す表をページ内に収める方法 | ||
Excel 2010で印刷時にはみ出す表をページ内に収める方法 |
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Q&A番号:012233 更新日:2019/12/04 |
Excel 2010で、印刷時にはみ出す表をページ内に収める方法について教えてください。 |
印刷すると表がはみ出してしまう場合は、印刷プレビューや改ページプレビュー、拡大縮小印刷の機能などで、印刷範囲を調整します。 |
印刷時に表がはみ出てしまう場合は、印刷プレビューや改ページプレビュー、拡大縮小印刷などの機能を使用して微調整することで、ページ内に収めて印刷ができます。
ここでは例として、横にはみ出たセルをページ内に表示する設定を案内します。
設定前 | 設定後 |
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Excel 2010で印刷時にはみ出す表をページ内に収めるには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
印刷プレビューで調整するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「ファイル」タブをクリックして、「印刷」をクリックします。
画面右側に印刷プレビューが表示されます。
画面右下隅にある「余白の表示」をクリックし、余白の境界線を表示します。
余白や列の境界線に黒いハンドルが表示されたら、ハンドルを動かして微調整します。
ここでは例として、縦の余白の境界線を横方向に動かして、左右の余白を小さくし、横にはみ出た部分を表示させます。
以上で操作完了です。
調節した余白で表がページ内に収まったことを確認してください。
※ 余白の調整では表示できない場合は、「2. 改ページプレビューを使用する方法」や「3. 拡大縮小印刷を使用する方法」を確認してください。
改ページプレビューで調整するには、以下の操作手順を行ってください。
リボンから「表示」タブをクリックします。
「ブックの表示」グループの「改ページプレビュー」をクリックします。
補足
「改ページプレビューへようこそ」が表示された場合は、「OK」をクリックします。
自動的に設定されたページを切り替える部分が、青い破線で表示されます。
改ページの位置を変更するには、表示したいセルまで破線をドラッグします。
※ 手動で改ページの位置を変更した場合は、破線が青い実線で表示されます。
以上で操作完了です。
印刷プレビューを表示して、指定した改ページの位置で表がページ内に収まったことを確認してください。
拡大縮小印刷を使用するには、以下の操作手順を行ってください。
決まったページ数で印刷することができます。
リボンから「ページレイアウト」タブをクリックします。
「拡大縮小印刷」グループの「横」と「縦」のボックスをクリックし、それぞれ印刷したいページ数を設定します。
ここでは例として、横を1ページに指定します。
補足
設定したページ数に合わせて縮小されるため、表のデータによっては読みづらくなる場合があります。
この場合、「その他のページ」をクリックして「ページ設定」を表示し、印刷の向きを縦と横で変更したり、用紙のサイズを変更したりして調節してください。
以上で操作完了です。
印刷プレビューを表示して、設定したページ数で表がページ内に収まったことを確認してください。
※ ここでは、横幅が指定した1ページ内に収まって表示されます。
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