Outlook 2010で署名を作成する方法

Outlook 2010で署名を作成する方法

Q&A番号:012266  更新日:2021/02/18
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter

Q&A番号:012266  更新日:2021/02/18

Outlook 2010で、署名を作成する方法について教えてください。

署名付きのメールを送信する場合は、入力する署名をあらかじめ作成しておくと、毎回同じ内容を入力する手間を省いたり、入力ミスを防いだりすることができます。

署名付きのメールを送信する場合は、入力する署名をあらかじめ作成しておくと、毎回同じ内容を入力する手間を省いたり、入力ミスを防いだりすることができます。

はじめに

署名とは、メールの最後に付ける送信者の氏名や連絡先などを記した数行の文章です。
署名を付けてメールを送信すると、メールを受け取った人が、誰からのメールなのかを判断する目安になります。
あらかじめ署名を作成しておくことで、毎回同じ内容を入力する手間を省いたり、連絡先の入力ミスなどを防いだりすることができます。

操作手順

Outlook 2010で署名を作成するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Outlookのオプション」が表示されます。
    画面左側から「メール」をクリックし、「メッセージの作成」欄の「署名」をクリックします。
    画面左側から「メール」をクリックし、「メッセージの作成」欄の「署名」をクリックします

  4. 「署名とひな形」が表示されます。
    「署名」タブが選択されていることを確認し、「編集する署名の選択」欄の「新規作成」をクリックします。
    「署名」タブが選択されていることを確認し、「編集する署名の選択」欄の「新規作成」をクリックします

  5. 「新しい署名」が表示されます。
    ボックスに署名の名称を入力し、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、新しく作成する署名の名称を「仕事用」に設定します。
    ボックスに署名の名称を入力し、「OK」をクリックします

  6. 「署名の編集」ボックスに署名の内容を入力し、各項目の設定が完了したら、「OK」をクリックします。
    「署名の編集」ボックスに署名の内容を入力し、各項目の設定が完了したら、「OK」をクリックします

    補足

    作成する署名は、「署名の編集」欄の各項目から文字のフォントや大きさなども設定可能です。
    作成する署名は、「署名の編集」欄の各項目から文字のフォントや大きさなどを設定することもできます

  7. 「Outlookのオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
    「Outlookのオプション」画面に戻ったら、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

補足

作成した署名が不要になった場合は、該当の署名を削除することができます。
署名を削除する場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AOutlook 2010で作成した署名を削除する方法

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対象製品

Outlook 2010がインストールされている機種

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