Outlook 2010のメール基本操作について

Outlook 2010のメール基本操作について

Q&A番号:012752  更新日:2018/09/07
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 8、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional

Q&A番号:012752  更新日:2018/09/07

Outlook 2010のメール基本操作について教えてください。

Outlook 2010のさまざまな機能の中から、メール機能および基本操作について案内します。

Outlook 2010のさまざまな機能の中から、メール機能および基本操作について案内します。

はじめに

Outlook 2010は、Microsoft社が開発したOfficeに含まれている電子メールおよび情報管理ソフトです。
メールの送受信や管理をはじめ、予定表や連絡先を管理することができます。

Outlook 2010の主な機能は、以下のとおりです。

  • メールの送受信と管理(「メール」機能)
  • スケジュールの管理(「予定表」機能)
  • 連絡先の管理(「連絡先」機能)
  • タスクの管理(「タスク」機能)

説明

ここでは、メール機能および基本操作について案内します。

1. 画面各部の名称と機能

Outlook 2010を起動した際に、表示される画面です。
画面各部の名称と機能については、以下を参照してください。
画面各部の名称と機能

名称 機能
A タイトルバー 選択中のフォルダー名と使用中のソフト名が表示されます。
B リボン よく使う操作を目的別に分類したものです。
C ナビゲーション
ウィンドウ
画面を切り替えて、メールが保存されているフォルダーや予定表、連絡先、タスクなどの一覧を表示できます。
D ビュー メール、予定表、連絡先、タスクなどの情報が表示されます。
E 閲覧ウィンドウ ビューで選択したメール、タスクなどの情報が表示されます。
F To Doバー カレンダーと直近の予定やタスクが表示されます。
G ステータスバー 左端にアイテム数(メールや予定の数)、中央に作業中のステータス、右端にズームスライダーなどが表示されます。

※ To Doバーが非表示の場合、キーボードの「Alt」キーを押しながら、「F2」キーを押してください。

2. メールフォルダー

Outlook 2010を起動し、画面左下の「メール」をクリックすると、「メールフォルダー」が表示されます。
メールフォルダー

作成中のメールや送受信したメールは、自動的にいずれかのフォルダーに保存されます。
各フォルダーについては、以下を参照してください。

フォルダー名 機能
お気に入りフォルダー よく開くメールフォルダーのショートカットをまとめたものです。
よく使うフォルダーを「お気に入りフォルダー」欄の空白にドラッグ&ドロップして追加できます。
受信トレイ 受信したメールがこのフォルダーに保存されます。
メールを受信したら、まずはこのフォルダーを確認します。
下書き 書きかけのメールがこのフォルダーに保存されます。
送信済みアイテム 送信が完了したメールのコピーが保存されます。
誰にどのようなメールを送ったかを確認したい場合は、このフォルダー内のメールを確認します。
削除済みアイテム 他のフォルダーに保存されたメールを削除すると、一時的にこのフォルダーに移動します。
検索フォルダー 単語や宛先など、条件に一致する内容が含まれたメールが、自動的に表示されます。
送信トレイ 未送信状態のメールが一時的に保存されます。
迷惑メール あるメールアドレスに対して迷惑メール設定を行うと、そのメールアドレスから送信されるメールは自動的にこのフォルダーに保存されます。

3. メール基本操作

Outlook 2010のメール基本操作について案内します。

アカウントの設定や追加などの操作

連絡先の登録や追加などの操作

メールの作成や送受信などの操作

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