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対処方法 |
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PowerPoint 2010では、数式を挿入できます。
数式を挿入する方法は、次の項目を確認してください。
- 一覧から数式を挿入する方法
- 数式を作成して挿入する方法
一覧から数式を挿入するには、以下の操作手順を行ってください。
【操作手順】
- PowerPoint 2010を起動し、スライドを表示します。
- 入力したいところにカーソルを移動し、「リボン」から「挿入」タブ→「記号と特殊文字」→「数式」の▼をクリックして任意の項目を選択(クリック)します。
ここでは例として、「二次方程式の解の公式」を選択(クリック)します。
《拡大図》
《拡大図》
以上で操作完了です。
数式が挿入されたことを確認してください。
数式を編集する場合は、任意の文字を範囲選択して編集します。
ここでは例として、下図のように範囲選択した文字を削除します。
《編集前》
《編集後》
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数式を作成して挿入するには、以下の操作手順を行ってください。
【操作手順】
- PowerPoint 2010を起動し、スライドを表示します。
- 入力したいところにカーソルを移動し、「リボン」から「挿入」タブ→「記号と特殊文字」→「数式」をクリックします。
- 「数式ツール」が表示されるので、「デザイン」タブ→「構造」から任意の数式を選択(クリック)します。
ここでは例として、「積分」を選択(クリック)します。
- 任意の項目を選択(クリック)します。
ここでは例として、「積分」欄から下図の数式を選択(クリック)します。
- 文字を入力する点線枠が表示されるので、点線枠をクリックし任意の文字を入力します。
ここでは例として、「x」と入力します。
《入力前》
《入力後》
以上で操作完了です。
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関連情報 |
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特にありません。
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補足 |
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特にありません。
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