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情報番号:013251
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS:Windows 8、Windows 8 Pro、Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional
最終更新日:2011/10/12
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◆ PowerPoint 2010で数式を挿入する方法

Q PowerPoint 2010で、数式を挿入する方法について教えてください。

A
対処方法
  PowerPoint 2010では、数式を挿入できます。



  • 対象機種の確認はここをクリックしてください。


数式を挿入する方法は、次の項目を確認してください。

  1. 一覧から数式を挿入する方法

  2. 数式を作成して挿入する方法

1. 一覧から数式を挿入する方法
一覧から数式を挿入するには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】

  1. PowerPoint 2010を起動し、スライドを表示します。

  2. 入力したいところにカーソルを移動し、「リボン」から「挿入」タブ→「記号と特殊文字」→「数式」の▼をクリックして任意の項目を選択(クリック)します。

    ここでは例として、「二次方程式の解の公式」を選択(クリック)します。



    《拡大図》


    《拡大図》


以上で操作完了です。

数式が挿入されたことを確認してください。



数式を編集する場合は、任意の文字を範囲選択して編集します。

ここでは例として、下図のように範囲選択した文字を削除します。

《編集前》


《編集後》



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2. 数式を作成して挿入する方法
数式を作成して挿入するには、以下の操作手順を行ってください。

【操作手順】

  1. PowerPoint 2010を起動し、スライドを表示します。

  2. 入力したいところにカーソルを移動し、「リボン」から「挿入」タブ→「記号と特殊文字」→「数式」をクリックします。



  3. 「数式ツール」が表示されるので、「デザイン」タブ→「構造」から任意の数式を選択(クリック)します。

    ここでは例として、「積分」を選択(クリック)します。



  4. 任意の項目を選択(クリック)します。

    ここでは例として、「積分」欄から下図の数式を選択(クリック)します。



  5. 文字を入力する点線枠が表示されるので、点線枠をクリックし任意の文字を入力します。

    ここでは例として、「x」と入力します。

    《入力前》


    《入力後》


以上で操作完了です。


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対象機種
  VALUESTAR、LaVie、Mate、VersaProで以下のOffice製品がインストールされている機種

対象のOffice製品
PowerPoint 2010 - - -

Microsoft Office 2010のバージョンを確認する方法

Microsoft Officeシリーズに対応しているOSについて


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関連情報
  特にありません。

補足
  特にありません。

◆ アンケートへのご協力をお願いいたします。