はじめに

Windows 7のVALUESTARでは、何らかの原因で付属のリモコンが一時的に認識不能となり利用できなくなることがあります。
この場合、パソコン本体にリモコンを登録（認識）することで改善するか確認します。

• ここでは例として、代表的な登録方法を案内します。
  使用する機種によっては一部画面が異なりますが同様の操作手順が可能です。

• パソコンを修理または交換した場合も登録（認識）が必要です。

• ここで案内している情報は、パソコン添付マニュアルに掲載されています。
  パソコン添付マニュアルが手元にない場合は、弊社ホームページ「電子マニュアルビューア」で公開しています。

  電子マニュアルビューアの利用方法は、以下の情報を参照してください。
  電子マニュアルビューアの利用方法

• VALUESTARで付属のリモコンを登録するには、リモコンの電波を受信する受信用ユニットを取り付けます。
  リモコン受信用ユニットは2種類（外付けモデル、内蔵モデル）あり、それぞれ登録方法が異なります。

  リモコン受信用ユニット
  

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Windows 8 / 8.1で付属のリモコンを登録する方法

操作手順

Windows 7のVALUESTARで付属のリモコンを登録するには、以下の操作手順を行ってください。

1. 外付けモデル

外付けモデルの場合は、以下の操作手順を行ってください。

以上で操作完了です。

リモコンが動作することを確認してください。

2. 内蔵モデル

内蔵モデルの場合は、以下の操作手順を行ってください。

以上で操作完了です。

リモコンが動作することを確認してください。

3. 登録できない場合

上記に案内した方法で改善しなかった場合は、次の項目を確認してください。

• リモコンの電池を交換し、電池が切れていないか確認してください。
• 受信用ユニット（外付けモデル）が、パソコン本体にしっかりと取り付けられているか確認します。
• 受信ユニット（外付けモデル）を、別のUSBコネクタに変更し確認します。

これらを実施しても改善しなかった場合は、パソコン本体またはリモコンの故障が考えられます。