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Word 2010で文字列に振ったふりがな(ルビ)の色を変更する方法 | ||
Word 2010で文字列に振ったふりがな(ルビ)の色を変更する方法 |
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Q&A番号:013817 更新日:2019/02/28 |
Word 2010で、文字列に振ったふりがな(ルビ)の色を変更する方法について教えてください。 |
Wordで文字列にふりがな(ルビ)を振ると、文字列とふりがな(ルビ)が同じ色で表示されますが、ふりがな(ルビ)を異なる色に変更して、文字や読みを強調することができます。 |
Wordでは、難しい文字列や漢字などに設定されたふりがな(ルビ)の色を変更することができます。
既定では、ふりがな(ルビ)を振った文字と同じ色で表示されますが、ふりがな(ルビ)の色を変えることで、文字や読みを目立たせることができます。
既定:ふりがなは文字の色と同色(ここでは黒色)
変更後:ふりがなの色だけを変更(ここでは青色)
Word 2010で文字列に振ったふりがな(ルビ)の色を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
文章を作成し、任意の文字にふりがな(ルビ)を振ります。
ここでは例として、下図のような文章を作成します。
補足
文章にふりがな(ルビ)を振る方法については、以下の情報を参照してください。
Word 2010で文字列にふりがな(ルビ)を振る方法
ふりがな(ルビ)を振った文字列をドラッグで範囲選択し、キーボードの「Alt」キーを押しながら「F9」キーを押します。
下図のように表示されます。
ふりがな(ルビ)の「バリュースター」をドラッグで範囲選択します。
リボンから「ホーム」タブをクリックし、「フォント」グループから「フォントの色」の「▼」をクリックします。
表示された一覧からふりがな(ルビ)に設定したい色をクリックします。
ここでは例として、「青」をクリックします。
ふりがな(ルビ)の部分に選択した色が設定されたら、キーボードの「Alt」キーを押しながら「F9」キーを押します。
以上で操作完了です。
ふりがな(ルビ)の色が変更されていることを確認してください。
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