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Windows 8 / 8.1で復元ポイントを手動で作成する方法 | ||
Windows 8 / 8.1で復元ポイントを手動で作成する方法 |
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Q&A番号:013900 更新日:2018/04/17 |
Windows 8 / 8.1で、復元ポイントを手動で作成する方法について教えてください。 |
復元ポイントを作成しておくことで、Windowsが正常に動作しなくなっても前の状態に復元できる場合があります。 |
Windows 8 / 8.1では、システムの保護を有効にしているドライブの復元ポイントは自動的に作成されますが、手動でシステムの復元ポイントを作成することができます。
周辺機器を増設する前やアプリケーションのインストール前に復元ポイントを作成しておくと、Windowsが正常に動作しなくなっても前の状態に復元できる場合があります。
復元ポイントを作成するには、システムの保護が有効になっている必要があります。
システムの保護が有効になっているかどうかは、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1でシステムの復元を有効にする方法
復元ポイントを作成するには、管理者アカウントの権限が必要です。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
ユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
Windows 8 / 8.1で復元ポイントを手動で作成するには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8の画面で案内していますが、Windows 8.1でも同様の操作が行えます。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「システム」をクリックします。
「システム」が表示されます。
「システムの保護」をクリックします。
「システムのプロパティ」が表示されます。
「システムの保護」タブが選択されていることを確認し、「作成」をクリックします。
補足
「システムの復元」をクリックすると、これまでに作成されている復元ポイントを一覧で確認できます。
「作成」が有効になっていない場合は、システムの保護を有効にする必要があります。
「復元ポイントの作成」という画面が表示されます。
任意の説明を入力して、「作成」をクリックします。
ここでは例として、「手動で作成した復元ポイント」と入力します。
「復元ポイントは正常に作成されました。」というメッセージが表示されます。
「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
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