|
Office 2010のライセンス認証について | ||
Office 2010のライセンス認証について |
|
Q&A番号:014444 更新日:2021/06/15 |
Office 2010のライセンス認証について教えてください。 |
Office 2010のライセンス認証について、プロダクトキーやライセンス認証の登録方法、トラブルシューティングなどを案内します。 |
ライセンス認証とは、お使いのOffice製品に割り当てられたプロダクトキーをお使いのパソコンと関連付けることです。
ライセンス認証を行うことで、通常通りOffice製品を継続して使用することができます。
ここでは、ライセンス認証に必要なプロダクトキーの確認方法や、ライセンス認証に何らかの問題が発生した場合の対処法など、ライセンス認証に関する事項を項目ごとに案内しています。
必要に応じて、目的の項目を確認し、Office 2010を問題なく利用できるようにします。
Office 2010のライセンス認証については、以下の情報を参照してください。
Office 2010は、不正コピーや不正使用を防ぐため、25桁の半角英数字で構成されるプロダクトキーをインターネットまたは電話経由でMicrosoft社へ登録する仕組みになっています。
そのため、ほかのパソコンに同じOffice 2010をインストールしてもハードウェアのIDが異なるため使用できません。
以下のような場合、Office 2010のライセンス認証が必要です。
補足
パソコンの再セットアップやOffice 2010を再インストール後から、30日間はライセンス認証を行わなくてもOffice 2010を使用できますが、30日を過ぎるとOffice 2010は機能制限モードに切り替わります。
機能制限モードでは、新規ファイルの作成、更新、保存などの機能が使用できなくなります。
機能制限モードについては、以下の情報を参照してください。
Microsoft社 - Office 2010の製品版のOfficeライセンス認証ウィザードおよび機能制限モードに関してよく寄せられる質問
Office 2010のライセンス認証を行うには、プロダクトキーが必要です。
プロダクトキーは、Office 2010の入手方法によって記載されている場所が異なるので、該当する状況に応じて、下記内容を確認します。
新しいパソコンを購入して、Office 2010がインストールされている場合
パソコンに同封されているメディア、またはMicrosoftプロダクトIDカードにプロダクトキーが記載されています。
販売店でOffice 2010のディスクを購入した場合
パッケージ内ディスクホルダー反対側にあるカードのラベルにプロダクトキーが記載されています。
Office 2010のプロダクトキーカードを購入した場合
パッケージ内ケースの左側のラベルにプロダクトキーが記載されています。
プロダクトキーカードについては、以下の情報を参照してください。
Microsoft社 - Office 2010のプロダクトキーを確認する
オンラインでOffice 2010を購入してダウンロードした場合
確認ページ、またはソフトウェアをダウンロードしたときに送信された電子メールにプロダクトキーが記載されています。
手元にない場合は、購入元まで確認してください。
プロダクトキーは紛失しないように、パッケージを保管しておくか、番号を記録して安全な場所に保管してください。
なお、紛失した場合は、以下の情報を参照してください。
Office 2010のプロダクトキーを紛失した場合の対処方法
インストール時にライセンス認証を行うには、以下の情報を参照してください。
Office 2010を再インストールする方法
ライセンス認証完了済みかを確認するには、以下の情報を参照してください。
Office 2010でライセンス認証が完了済みかを確認する方法
|
|