Excel 2013で編集中のファイルを自動保存する方法

Excel 2013で編集中のファイルを自動保存する方法

Q&A番号:014770  更新日:2021/05/07
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:014770  更新日:2021/05/07

Excel 2013で、編集中のファイルを自動保存する方法について教えてください。

ファイル回復用データの自動保存機能を有効にすると、編集中のファイルが定期的に自動保存されます。

ファイル回復用データの自動保存機能を有効にすると、編集中のファイルが定期的に自動保存されます。

はじめに

Excel 2013では、ファイル回復用データの自動保存機能を設定すると、編集中のファイルが定期的に自動保存されるようになります。
この機能を設定すると、Excel 2013が予期せず終了した場合や保存する前に誤って閉じてしまった場合に、編集中だったファイルを次回起動時にファイル回復用データとして表示できる場合があります。

異常終了後にExcelを起動した状態(一例)
異常終了後にExcelを起動した状態(一例)

自動保存されたファイルを回復する方法は、以下の情報を参照してください。
Q&AExcel 2013で自動保存されたファイルを回復する方法

※ Office製品の詳細については、Microsoft社に確認してください。
外部サイトMicrosoft Office ヘルプとトレーニング

操作手順

Excel 2013で編集中のファイルを自動保存するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 「Excelのオプション」が表示されます。
    画面左側の「保存」をクリックし、「ブックの保存」欄から「次の間隔で自動回復用データを保存する」と「保存しないで終了する場合、最後に自動保存されたバージョンを残す」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
    画面左側の「保存」をクリックし、「ブックの保存」欄から「次の間隔で自動回復用データを保存する」と「保存しないで終了する場合、最後に自動保存されたバージョンを残す」にチェックを入れ、「OK」をクリックします
    ※ 自動保存の実行間隔は、分単位で設定することができます。初期設定では、「10分ごと」に設定されています。

以上で操作完了です。

以降は、編集中のファイルが設定された間隔で定期的に自動保存されます。

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