Outlook 2013でBCCボックスを常に表示する方法

Outlook 2013でBCCボックスを常に表示する方法

Q&A番号:015683  更新日:2018/03/23
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:015683  更新日:2018/03/23

Outlook 2013で、BCCボックスを常に表示する方法を教えてください。

BCCにメールアドレスを頻繁に入力する場合は、設定を変更することで常にBCCボックスを表示できます。

BCCにメールアドレスを頻繁に入力する場合は、設定を変更することで常にBCCボックスを表示できます。

はじめに

BCCとは、宛先のほかにメールを送信したいメールアドレスを入力する項目で、宛先やほかのBCCの相手に、メールが送信されたことを隠すことができます。

Outlook 2013の初期状態では、メッセージ作成画面にBCCを入力するボックスが表示されません。
BCCを頻繁に使用する場合は、メッセージ作成画面から、常にBCCボックスを表示する設定に変更できます。

操作手順

Outlook 2013でBCCボックスを常に表示するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ホーム」タブをクリックし、「新規作成」グループの「新しい電子メール」をクリックします。
    リボンから「ホーム」タブをクリックし、「新規作成」グループの「新しい電子メール」をクリックします

  2. 「メッセージ」が表示されます。
    リボンから「オプション」タブをクリックし、「表示フィールドの選択」グループの「BCC」をクリックします。
    リボンから「オプション」タブをクリックし、「表示フィールドの選択」グループの「BCC」をクリックします

以上で操作完了です。

「メッセージ」画面に「BCC」ボックスが追加されることを確認してください。
「メッセージ」画面に「BCC」ボックスが追加されることを確認してください
※ 「BCC」ボックスが不要になった場合は、再度手順2の操作を行うと表示されなくなります。

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