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Windows 8.1で付箋をバックアップする方法 | ||
Windows 8.1で付箋をバックアップする方法 |
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Q&A番号:016075 更新日:2015/07/16 |
Windows 8.1で、付箋をバックアップする方法について教えてください。 |
誤操作による削除に備えて、デスクトップに貼り付けている付箋データをバックアップすることができます。 |
Windows 8.1では、デスクトップ画面に付箋を貼り付けて、メモを記載することができます。
重要なメモを記載している場合は、誤って削除した場合に備えて、付箋データをバックアップすることができます。
付箋の一例
付箋のデータは、Windows 8.1の隠しフォルダー内にファイルとして保存されています。
バックアップ作業に際し、隠しファイルを表示する設定にしますが、バックアップが完了したら設定を非表示に戻してください。
※ 隠しファイルを削除したり変更したりすると、Windows 8.1が正常に動作しなくなる場合があります。
バックアップした付箋のデータを復元するには、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1で付箋をバックアップファイルから復元する方法
Windows 8.1で付箋をバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「」をクリックします。
アプリ画面が表示されます。
「Windowsシステムツール」欄の「PC」をクリックします。
「PC」が表示されます。
「デバイスとドライブ」欄から、「Windows 8.1(C:)」をダブルクリックします。
リボンから「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」グループの「隠しファイル」にチェックを入れます。
「ユーザー」→「(ユーザー名)」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Sticky Notes」の順にフォルダーをダブルクリックし、「Sticky Notes」フォルダーを表示します。
「StickyNotes.snt」ファイルを、任意の場所にコピーします。
※ 「StickyNotes.snt」ファイルの名前は変更せずに保管してください。
リボンから「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」グループの「隠しファイル」のチェックを外します。
以上で操作完了です。
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