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Windows 8.1のWindows UpdateでWindows以外のMicrosoft社製品をアップデートする方法 | ||
Windows 8.1のWindows UpdateでWindows以外のMicrosoft社製品をアップデートする方法 |
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Q&A番号:016133 更新日:2023/07/10 |
Windows 8.1のWindows Updateで、Windows以外のMicrosoft社製品をアップデートする方法について教えてください。 |
Microsoft Updateを有効にした状態でWindows Updateを行うと、Windows(OS)とMicrosoft社製品(Officeなど)の更新プログラムを同時にインストールできます。 |
Windows Updateでは、お使いのパソコンのWindowsに関する最新のセキュリティや更新プログラムを適用することができますが、初期設定ではMicrosoftのアプリケーションに関する更新プログラムや修正モジュールは含まれません。
Microsoft Updateを有効に設定すると、Windowsの更新時にMicrosoft社製品を同時にアップデートすることができます。
ここで案内している操作手順を行うには、インターネットに接続されている必要があります。
Windows 8.1のWindows UpdateでWindows以外のMicrosoft社製品をアップデートするには、以下の操作手順を行ってください。
「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「Windows Update」をクリックし、手順4へ進みます
「システムとセキュリティ」が表示されます。
「Windows Update」をクリックします。
「Windows Update」が表示されます。
画面左側の「設定の変更」をクリックします。
補足
すでにWindows Updateで、Windows以外のMicrosoft製品の更新プログラムをアップデートする設定をしている場合は、下図のように表示されます。
※ この場合は、以下の操作は不要です。
「設定の変更」が表示されます。
「Microsoft Update」欄の「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを入手する」にチェックを入れ、
「OK」をクリックします。
更新プログラムの確認が始まります。
「取得する更新プログラム」欄に「Microsoft UpdateからのWindowsと他の製品」と表示されたことを確認します。
補足
Windows 8.1でWindows Updateを手動で行う詳細については、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1のWindows Updateを手動で行う方法
以上で操作完了です。
※ Windows以外のMicrosoft製品をアップデートしない場合は、手順5で「Windowsの更新時に他のMicrosoft製品の更新プログラムを入手する」のチェックを外してください。
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