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Windows 8.1でJavaの最新バージョン更新通知を非表示にする方法 | ||
Windows 8.1でJavaの最新バージョン更新通知を非表示にする方法 |
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Q&A番号:016369 更新日:2017/10/06 |
Windows 8.1で、Javaの最新バージョン更新通知を非表示にする方法について教えてください。 |
Javaの設定を変更することで更新通知を無効にできますが、最新バージョンへの更新は手動で行う必要があります。 |
Windows 8.1にJavaをインストールしている場合、デスクトップ画面の通知領域にJavaの最新バージョン更新通知が表示されることがあります。
この最新バージョン更新通知は、Javaコントロール・パネルから非表示に設定することができます。
「Java」の最新バージョン更新通知
最新バージョンへの更新通知を非表示にした場合、最新版への更新を手動で行う必要があり、脆弱性の修正が自動で行われなくなります。パソコンを安全に利用するために、可能な限り更新通知を利用することをおすすめします。
Windows 8.1の初期状態では、Javaはインストールされていません。
Javaを新たにインストールするには、以下の情報を参照してください。
Oracle社 - Java.com
Windows 8.1でJavaの最新バージョン更新通知を非表示にするには、以下の操作手順を行ってください。
スタート画面上でマウスポインターを動かし、画面下部に表示された「」をクリックします。
アプリ画面が表示されます。
「Configure Java」を右クリックし、表示された一覧から「管理者として実行」をクリックします。
「ユーザーアカウント制御」が表示されたら、「はい」をクリックします。
「Javaコントロール・パネル」が表示されます。
「更新」タブをクリックし、「更新を自動的にチェック」のチェックを外します。
「更新の自動確認を停止するように選択しました。…」というメッセージが表示されたら、「チェックしない」をクリックします。
「Javaコントロール・パネル」画面に戻ったら、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
補足
Javaの最新バージョン更新通知を再び有効にするには、手順4で「更新を自動的にチェック」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
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