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Windows 7で電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合の対処方法 | ||
Windows 7で電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合の対処方法 |
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Q&A番号:017083 更新日:2024/09/13 |
Windows 7で、電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合の対処方法について教えてください。 |
パソコンの電源を入れても画面が真っ暗になる場合は、電源オプションの設定やバッテリの状態などを確認してください。 |
パソコンの電源を入れてから、パソコンを操作しないまま一定時間が過ぎると、画面が自動的に消えて真っ暗になることがあります。
電源オプションの設定やバッテリの状態などについて、ここで案内する対処方法を行い、現象が改善されるか確認してください。
画面が真っ暗で操作ができない場合は、パソコンを強制終了してください。
パソコンを強制終了するには、以下情報内の「キーボードやマウスなどで操作できない場合」を参照してください。
Windows 7でフリーズしたパソコンを強制終了する方法
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Windows 8 / 8.1で電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合の対処方法
Windows 7で電源を入れてしばらくすると画面が真っ暗になる場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
Windows 7では、パソコンを使用しない間、消費電力を抑えるために、ディスプレイの電源を切ったり、スリープ状態に移行したりする機能が搭載されています。
初期状態では、電源オプションでこれらの機能が有効に設定されており、パソコン起動後何も操作しないと、自動的にディスプレイの電源が切れたり、スリープ状態に移行されたりします。
マウスかキーボードを操作し、画面が正常に表示されるか確認してください。
それでも画面が表示されない場合は、スリープボタンや電源ボタンを押して、スリープから復帰できるか確認します。
※ パソコン利用中に意図せず画面表示が消えないように、あらかじめディスプレイの電源が切れるまでの時間や、スリープ状態に移行するまでの時間を、電源オプションから変更しておくこともできます。
それぞれの設定を変更したい場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 7でディスプレイの電源が切れるまでの時間を変更する方法
Windows 7でスリープ状態に移行するまでの時間を変更する方法
本体の電源ケーブルや、本体とディスプレイのケーブル接続(一体型パソコンは除く)など、正しくケーブル類が接続されているか確認し、必要に応じて接続し直しを行って改善されるか確認します。
補足
電源タップをご利用の場合は、まれに電源供給が不安定になることがあります。
一度壁のコンセントから直接電源ケーブルを接続して改善されるか確認してください。
バッテリの残量が少ない、またはバッテリパックが正しく取り付けられていないために画面が表示されない可能性があります。
バッテリの残量が少ない場合には、ACアダプタを接続して起動し直すか、バッテリを充電して起動し直してください。
バッテリパックを取り外し可能な機種の場合は、マニュアルを参照してバッテリパックを取り外し、再度装着して確認してください。
パソコン本体に不必要な電気が帯電していると、正常に動作しないことがあります。
この場合、帯電している電気を放出するために、放電を行う必要があります。
放電については、以下の情報を参照してください。
パソコンで放電処置を行う方法
BIOSの設定が影響して、パソコンの動作に問題が発生している場合があります。
設定を初期の状態に戻し、正常に動作するか確認してください。
BIOSを初期化するには、以下の情報を参照してください。
BIOSを初期化する(パソコン購入時の状態に戻す)方法
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