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ムービーメーカー(2012)で編集した映像をパソコンに保存する方法 | ||
ムービーメーカー(2012)で編集した映像をパソコンに保存する方法 |
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Q&A番号:017535 更新日:2016/12/26 |
ムービーメーカー(2012)で、編集した映像をパソコンに保存する方法について教えてください。 |
Windows 7 / 8 / 8.1のムービーメーカーで編集した映像は、MP4形式またはWMV形式の動画ファイルとして、パソコンに保存することができます。 |
!注意
ムービーメーカー(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。
詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
Microsoft社 - Windows Essentials
Windows 7 / 8 / 8.1のムービーメーカーでは、編集した映像を動画ファイルとして保存することができます。
保存した映像は、Windows Media Playerで映像を視聴できます。
ムービーメーカーで保存した映像は、既定でMP4形式(拡張子「.mp4」)の動画ファイルとして保存されますが、WMV形式(拡張子「.wmv」)で保存することも可能です。ここでは例として、MP4形式で保存する方法について案内します。
※ ここではWindows 8.1のムービーメーカー(2012)で案内していますが、 Windows 7 / 8でも同様の操作が行えます。
ムービーメーカー(2012)で編集した映像をパソコンに保存するには、以下の操作手順を行ってください。
ムービーメーカーを起動し、リボンから「ファイル」タブをクリックします。
「ムービーの保存」にマウスポインターを合わせて、表示された一覧から「共通設定」欄の「コンピューター用」をクリックします。
「ムービーの保存」が表示されます。
画面左側の一覧から保存場所を選択し、「ファイル名」ボックスに保存する映像のファイル名を入力します。
ここでは例として、「ビデオ」フォルダーに「ビデオ撮影」ファイルを保存します。
「ファイルの種類」ボックスをクリックし、表示された一覧からファイルの保存形式を選択します。
ここでは例として、「MPEG-4/H.264ビデオファイル」を選択し、MP4形式で保存します。
※ WMV形式で保存する場合は、「Windows Mediaビデオファイル」を選択します。
保存方法の設定が完了したら、「保存」をクリックします。
「ムービーの保存中」という画面が表示されたら、保存が完了するまでしばらく待ちます。
「ビデオファイル(ファイル名)が完成しました」という画面が表示されたら、「閉じる」をクリックします。
補足
以上で操作完了です。
補足
保存した動画ファイルの画質が荒い場合は、手順1で表示された一覧をスクロールし、「カスタム設定の作成」をクリックします。
「カスタム設定の作成」画面が表示されたら、「ビデオの設定」欄の「ビットレート」を大きい数値に設定し、「保存」をクリックします。
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