Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で複数の署名をメールごとに使い分ける方法

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で複数の署名をメールごとに使い分ける方法

Q&A番号:018555  更新日:2016/12/26
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 8.1、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 8
Windows 8 Pro

Q&A番号:018555  更新日:2016/12/26

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で、複数の署名をメールごとに使い分ける方法について教えてください。

複数の署名を登録することで、プライベート用や仕事用など、メールの用途に応じて署名を使い分けることができます。

複数の署名を登録することで、プライベート用や仕事用など、メールの用途に応じて署名を使い分けることができます。

はじめに

!注意

Windows Liveメール(2012)のサポートは、2017年1月10日に終了します。

詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
外部サイトMicrosoft社 - Windows Essentials

署名とは、送信者の氏名、メールアドレスや電話番号などの連絡先を記したもので、通常はメールの最後に記載します。

署名の一例
署名の一例

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)では、複数の署名を登録することができるため、プライベート用や仕事用などでそれぞれ署名を作成し、メールごとに使い分けができます。

操作手順

Windows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で複数の署名をメールごとに使い分けるには、以下の操作手順を行ってください。
※ ここではWindows 8.1の画面で案内していますが、Windows 8でも同様の操作が行えます。

以下の項目を順に確認してください。

1. 複数の署名を登録する

署名を使い分けて使用するには、あらかじめ複数の署名を登録しておく必要があります。
複数の署名を登録するには、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 8 / 8.1のWindows Liveメール(2012)で署名を作成する方法

※ 作成手順を繰り返し行うことで、複数の署名を登録することができます。

ここでは例として、下図のような2つの署名を作成して、変更手順を案内します。
例として図のような2つの署名を作成して、変更手順を案内します

必要な署名の登録が完了したら、「2. 挿入する署名を変更する」へ進みます。

2. 挿入する署名を変更する

送信メールごとに挿入する署名を変更するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメール(2012)を起動し、リボンから「ホーム」タブをクリックして、「電子メールメッセージ」をクリックします。
    自動で挿入されている署名を削除します

  2. 「メッセージの作成」画面が表示されます。
    署名が自動で挿入されるように設定している場合は、「既定の署名」が自動的に表示されます。
    ※ 自動で挿入されない場合は、手順4へ進みます。
    署名を挿入したいメールを表示させます

  3. 自動で挿入されている署名を削除します。
    自動で挿入されている署名を削除します

  4. リボンから「挿入」タブをクリックし、「署名」をクリックして、表示された一覧から挿入したい署名をクリックします。
    ここでは例として、「プライベート用」をクリックします。
    「挿入」タブをクリックし、「署名」をクリックして、表示された一覧から任意の署名をクリックします

以上で操作完了です。

選択した署名が挿入されたことを確認してください。
署名が変更されたことを確認してください

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