「改ざん防止」機能を有効にすると、ウイルス対策のための重要な設定が、悪意のあるソフトウェアやアプリに変更されないよう保護することができます。
説明
Windows 10 May 2019 Updateへアップデートすると、「Windowsセキュリティ」に「改ざん防止」機能が追加されます。
「改ざん防止」機能の画面(一例)
「改ざん防止」とは、ウイルス対策としてWindows 10に標準装備されている、「Windowsセキュリティ」の機能の1つです。
「Windowsセキュリティ」の「リアルタイム保護」や「クラウド提供の保護」などの重要な設定が、悪意のあるソフトウェア(ウイルスやスパイウェアなど)などによって勝手に変更されないよう保護することができます。
「改ざん防止」機能は、初期状態では有効に設定されています。
「Windowsセキュリティ」の設定画面から無効にすることもできますが、特別な理由がない場合は、パソコンの安全のため有効にすることをおすすめします。
※ ほかのウイルス対策ソフトを実行している場合は、「改ざん防止」機能は使用できません。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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