Excel 2016で選択範囲に合わせて拡大する方法

Excel 2016で選択範囲に合わせて拡大する方法

Q&A番号:021841  更新日:2020/03/16
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021841  更新日:2020/03/16

Excel 2016で、選択範囲に合わせて拡大する方法について教えてください。

Excelでは範囲選択した特定の箇所を中心にして拡大表示することができます。

Excelでは範囲選択した特定の箇所を中心にして拡大表示することができます。

はじめに

Excelで特定の部分を拡大表示したい場合、選択範囲を中心にして表示サイズを拡大することができます。
拡大率や表示位置を細かく調整する必要がないので、プレゼンテーションで部分的に大きく表示させたい場合などに、素早く拡大操作を行うことができます。

拡大前と拡大後の表示(一例)

通常 選択範囲に合わせて拡大
通常 選択範囲に合わせて拡大

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2016で選択範囲に合わせて拡大するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意のデータを表示し、拡大表示したい部分をドラッグして範囲選択します。
    ここでは例として、以下のように範囲選択します。
    任意のデータを表示し、拡大表示したい部分をドラッグして範囲選択します

  2. リボンから「表示」タブをクリックし、「ズーム」グループの「選択範囲に合わせて拡大/縮小」をクリックします。
    リボンから「表示」タブをクリックし、「ズーム」グループの「選択範囲に合わせて拡大/縮小」をクリックします

  3. 選択範囲に合わせて拡大されます。
    選択範囲に合わせて拡大されます

以上で操作完了です。

拡大した画面を通常の倍率に戻すには、リボンから「表示」タブをクリックし、「ズーム」グループの「100%」をクリックします。
拡大した画面を通常の倍率に戻すには、リボンから「表示」タブをクリックし、「ズーム」グループの「100%」をクリックします

↑ページトップへ戻る