Excel 2016で範囲を指定してデータを入力する方法

Excel 2016で範囲を指定してデータを入力する方法

Q&A番号:021995  更新日:2020/06/30
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:021995  更新日:2020/06/30

Excel 2016で、範囲を指定してデータを入力する方法について教えてください。

Excel 2016では、範囲を指定してデータを入力すると、選択範囲内でセルが移動するため続けてデータを入力できます。

Excel 2016では、範囲を指定してデータを入力すると、選択範囲内でセルが移動するため続けてデータを入力できます。

はじめに

Excel 2016では、指定した範囲にデータを続けて入力すると、選択範囲内でセルが移動します。
そのため、多数のデータを続けて入力したい場合などに、効率よく作業することができます。

初期設定では、セルにデータを入力して「Enter」キーを押すと、カーソルが下方向に移動します。
セルで「Enter」キーを押したあとの移動方向を変更する場合は、以下の情報を参照してください。
Q&AExcel 2016でEnterキーを押したあとに移動するセルを設定する方法

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2016で範囲を指定してデータを入力するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 任意の表を作成します。
    ここでは例として、以下のような表を作成します。
    任意の表を作成します

  2. データを入力する箇所をドラッグして範囲選択します。
    データを入力する箇所をドラッグして範囲選択します

  3. 範囲選択したセルにデータを入力します。
    端まで行くとカーソルが次のセルに移動し、続けて入力ができます。
    範囲選択したセルにデータを入力して、端まで行くとカーソルが次のセルに移動し、続けて入力ができます

    補足

    範囲選択している状態で入力間違いなどをした場合、修正箇所にカーソルを移動するには「Shift」キーを押しながら「Enter」キーを押すと1つ前のセルに戻ります。

  4. 入力を終了する場合は、シートのどこかをマウスポインターでクリックすると、範囲選択が解除されます。
    ※ 上下左右の矢印キー(↑、↓、←、→キー)を押下しても範囲選択が解除されます。
    入力を終了する場合は、シートのどこかをマウスポインタでクリックすると、範囲選択が解除されます

以上で操作完了です。

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