Excel 2019でスクロールバーを非表示にする方法

Excel 2019でスクロールバーを非表示にする方法

Q&A番号:022004  更新日:2020/07/09
対象機種 LAVIE、他… すべて表示する、   折りたたむ
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
LAVIE、LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR
対象OS Windows 10 Home、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10 Home
Windows 10 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro

Q&A番号:022004  更新日:2020/07/09

Excel 2019で、スクロールバーを非表示にする方法について教えてください。

Excel 2019では、スクロールする必要がない表を作成した場合など、必要に応じてスクロールバーを非表示にすることができます。

Excel 2019では、スクロールする必要がない表を作成した場合など、必要に応じてスクロールバーを非表示にすることができます。

はじめに

Excel 2019の初期状態では、ファイルを開いたときにスクロールバーが表示されます。
作成した表が小さくスクロールする必要がない場合など、必要に応じてスクロールバーを非表示に設定することができます。

表示された状態 非表示の状態
表示された状態 非表示の状態

※ Officeのアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

操作手順

Excel 2019でスクロールバーを非表示にするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. リボンから「ファイル」タブをクリックします。
    リボンから「ファイル」タブをクリックします

  2. 「オプション」をクリックします。
    「オプション」をクリックします

  3. 画面左側の「詳細設定」をクリックし、「次のブックで作業するときの表示設定」欄から「水平スクロールバーを表示する」「垂直スクロールバーを表示する」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
    画面左側の「詳細設定」をクリックし、「水平スクロールバーを表示する」「垂直スクロールバーを表示する」のチェックを外して、「OK」をクリックします

以上で操作完了です。

「水平スクロールバー」や「垂直スクロールバー」が非表示になったことを確認してください。
「水平スクロールバー」や「垂直スクロールバー」が非表示になったことを確認してください

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